2022年11月2日 更新

ワンオペ育児の3大困りごととは?お金をかけずに解決する方法をご紹介

頼れる人が近くにいないワンオペ育児。筆者も経験した、眠たい時に寝れない、自由にトイレに行けない、病気になっても休めないといった日々から、お金をかけずにワンオペ育児を乗り切るコツをご紹介します。

☑トイレの前にベビーチェア・バウンサーを置く

自宅にあるお座り練習用やお食事用のベビーチェア・バウンサーをトイレの前に置き、ママがトイレに行く時は、トイレの前にあるベビーチェア・バウンサーに赤ちゃんを座らせておく方法です。
怪我や事故が起きないように、ベビーチェアは、ママの目と手が届く範囲に置くようにしましょう。

☑抱っこ紐で抱っこする

赤ちゃんがハイハイしたり、歩くようになると、ベビーチェアに座らせておけなくなるので、抱っこ紐で抱っこをしながらトイレに行く方法です。筆者は、我が子がハイハイして動き回るようになったり、小さな物を掴み何でも口に入れてしまう時期は、抱っこ紐で抱っこしながらトイレに行っていました。

③ママが病気になった時の育児はどうする?我が家の対応法

産後のママは、免疫力が弱っているので風邪を引きやすいといわれますが、風邪をひいても育児は休めませんよね。そんな時の我が家の対応方法をご紹介します。

☑パパに会社を休んでもらう

どうしてもママが病気で動けない時は、パパに仕事を休んでもらいママが病気を治すことに専念するようにしましょう。パパのお仕事も大切ですが、赤ちゃんが安全に1日を過ごすことが1番大切です。

☑授乳中でも飲める、薬や漢方を飲んで乗り切る

筆者は、風邪をひいて高熱や悪寒など症状が出た時は、漢方を病院で処方してもらい飲んでいました。授乳中に漢方を飲むことで赤ちゃん対する影響は無いのかを考えてしまい、初めは戸惑いがありましたが、風邪で動けない中、育児をするよりは、病院で処方された漢方を飲んで症状を落ち着かせて育児をした方が筆者は楽に育児が出来ました。

まとめ

近くに頼れる親戚や友人がいないママのワンオペ育児で起こる困りごとと、その解決方法をご紹介しました。

お子さんが小さなうちは、ママが十分な睡眠がとれない、自由にトイレへ行けない、病気でも休めないといったように、生活する上で最低限必要と思われることに対しても困ることがあります。そんな時は、今回ご紹介したお金をかけなくても、ワンオペ育児の困りごとを解決出来る方法を試してみて下さいね。


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この記事のライター

yuki yuki

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