2022年5月5日 更新

2人目の子ども、どうする…?心変わりした私の妊娠・出産体験談

我が家は子どもが2人います。1人目が産まれた時は、「私には2人目の出産と育児は難しい…!」と思っていました。しかし、2人目を出産しました。その心変わりの理由と出産までの体験談をご紹介します。

2人目出産を決意したものの、妊娠は奇跡

第2子を産もうと決意しても、妊娠・出産は奇跡的なもの。筆者は、第2子の妊娠がスムーズに出来ませんでした。その体験談をご紹介します。

・1人目出産から1年半を過ぎても、生理周期が安定しない

2人目を産もうと決意したからといって、す妊娠出来る訳ではありませんでした。筆者は、1人目を出産後、1年半を過ぎた頃に生理が再開したような感じでしたが、以前のように1カ月に1回という整った周期にはなりませんでした。

・産婦人科でホルモン検査をすることに

2人目を産もうと決意しましたが、生理周期が安定しないので、産婦人科を受診し、ホルモン検査をしました。ホルモン検査の結果、数値の異常がみられ、自然に妊娠するのは難しい状態と言われました。

・産婦人科で不妊治療を勧められる

自然妊娠が難しい状態なので、不妊治療を勧められました。「不妊治療には費用も時間もかかるので、育児と仕事をしながらでは覚悟がないと難しいよ」と言われ、不妊治療をすると決めたら、また受診するように言われました。

・不妊治療はせず、基礎体温をつけ、自分の排卵日を知る

筆者は不妊治療を勧められ、2人目の出産を1度諦めました。しかし、少し時間が経過し、自分で出来る範囲で2人目を妊娠出来たら良いな、と考えるようになりました。そこから基礎体温を毎日測り、薬局で購入出来る排卵日予測検査薬を購入し、自分の生理周期を知るように努めました。

・2人目妊娠・出産へ…!

基礎体温を測り、排卵日予測検査薬を使用していたことで、自分の生理周期を知ることが出来、奇跡的に2人目を授かり、出産をすることが出来ました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?2人目を産みたいと決意したからといって、すぐに妊娠出来ない可能性もあります。2人目を産む、産まないに関わらず、産後の自分の身体を気にかけることが大切だと思います。

我が家は今、上の子のイヤイヤ期と赤ちゃん返りに加え、下の子のお世話で、日々四苦八苦していますが、第1子の息子が下の子を可愛がっている姿を見たり、息子が下の子を「大好き」と言っている姿を見ると、幸せな気持ちになり、2人目を産んで良かったなと思っています。

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この記事のライター

yuki yuki

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