2024年6月16日 更新

新生活の子どもの癇癪、どう対応する?我が家が導き出した対応策

小学校に入ってから子どもの癇癪がひどい…!と悩まされていませんか?毎日のように癇癪を起こす息子に向き合う中で自分なりに導き出した対応策を実体験をもとにまとめました。

育児ノイローゼになる前に、休息とご褒美を‥‥

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筆者自身、子どもの癇癪に付き合うことで育児ノイローゼになりかけることがあります。様々な対応策を講じてみても、ことごとくうまくいかない‥‥なんて日も。癇癪が収まってから話していると、「もう激しく泣くのはやめる。かっこ悪いし。」なんて言ってくこともあるのですが…。

終わりの見えない癇癪に付き合うのは、誰でも大変です。毎日子どもに向き合っている自分をしっかり褒めて、休めるときは誰かの手を借りてでもゆっくり休んで、おいしいスイーツなどでご褒美時間をとって、自分を満たしてあげて下さいね。

癇癪を起こす子どもだった長女、高1の今は‥‥

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実は次男だけではなく、現在高校生の長女もかつては毎日のように癇癪を起こしていました。そんな長女も、今ではもちろん癇癪は起こしていません。(怒るときは今でも激しいこともありますが)物事の分別がついてくると、癇癪を起こすことはなくなりちゃんと言葉で伝えてくれるようになりました。
さらに次男もそうですが、癇癪を起こす子はとっても頑張り屋さん!一度やりだしたことは納得いくまでちゃんとしたいし、とことん追求します。長女はそうした性格を活かし受験勉強をとことん頑張り、見事志望する高校へ高い成績で合格しました!

今はとっても辛いと思ってしまうかもしれませんが、癇癪は裏を返せば頑張り屋さんの勲章。将来必ず良い方向へ花開くときがくると信じて、今を乗り切りましょう!

まとめ

今回は、子どもの癇癪への対応策を実体験を通して紹介しました。終わりの見えない子どもの癇癪に、疲れ果ててしまっている方も中にはいらっしゃるかもしれません。

今回紹介した対応策が、まるで役に立たない日もあるかもしれません。しかし、癇癪は頑張り屋さんの勲章、お子さんがそれだけ将来の可能性を秘めているということ!前向きに捉え、たまにご褒美時間をとったり吐き出したりしながら、共に進んでいきましょう。

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