2019年12月25日 更新

冬を元気に乗り切るコツを医師が解説!おうち対策家電&グッズ5選

風邪とインフルエンザの流行シーズンには、家庭でしっかりと正しい対策を効率的に行いたいもの。医師による予防策アドバイスと共に、筆者が独自に選んだお役立ち家電やグッズをご紹介します。

「子育てお役立ち家電セミナー」より (211264)

via 「子育てお役立ち家電セミナー」より
2. ベビーモニター KX-HC705/パナソニック

赤ちゃんの様子をモニター機で見守りできる、ベビーモニター「KX-HC705」。寝室などの周囲が暗い場所では自動で「ナイトモード」になり、暗くても部屋の中の様子がわかります。

もし赤ちゃんが泣いたら、自動で音を再生。室内の温度が、設定温度から外れるとランプが点灯するそうなので、暑すぎたり寒すぎたりするのも防ぐことができます。
「子育てお役立ち家電セミナー」より (211267)

via 「子育てお役立ち家電セミナー」より
3. 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ/パナソニック

ジアイーノは「次亜塩素酸」という電解水を使い、汚れた空気を除菌・脱臭するもの。次亜塩素酸と聞くと耳慣れませんが、プールの除菌や、ほ乳瓶・食材の除菌などに広く活用されています。

空気清浄機は花粉、ハウスダスト、PM2.5の除去に優れていますが、ジアイーノはさらに菌、ウィルス、強いにおい、例えばおむつやペット、焼肉等の食後の匂いなどを脱臭してくれるそう。

また揮発した次亜塩素酸がドアノブや、テーブルなどに付着した菌、ウィルスにもアクティブに効果を発揮するといわれています。
4. ハイブリット式加湿器 RXシリーズ/ダイニチ

湿度を適度に保つのに重宝する家電「加湿器」。赤ちゃんや幼児がいる家庭では、転倒しにくく、音も静かなものが理想です。また常に清潔に保つためにお手入れのしやすさも重要。そんな理想的な加湿器の一つがこのダイニチのハイブリット式加湿器 RXシリーズです。

しっかりとしたたたずまいで、音が静かな設計。またフィルターは水洗いできる上に、広口タンクで、中をしっかりと洗うことができるのも魅力。「のど・肌加湿」モードや、「おやすみ加湿」モードなど、モード切り替えもできます。
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あずさママ あずさママ

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