先輩のママ友達を作ろう
先輩ママの体験談や失敗談は、参考になることがいっぱいです。「みんなそうだったんだ」と不安が軽くなることも多いでしょう。
近所に先輩ママがいない人は、役所の保育課や子育て支援課などに電話をして、地元の育児サークルなどを紹介してもらいましょう。
近所に先輩ママがいない人は、役所の保育課や子育て支援課などに電話をして、地元の育児サークルなどを紹介してもらいましょう。
インターネットの掲示板でママ同士情報交換をしたり、ブログで子育て日記を書くまど、パソコンやスマホもおおいに活用しましょう。
自分ひとりの時間を作る
真面目な人ほど「遊びのために赤ちゃんを預けるなんてもってのほか」と思いがちですが、ママも心に栄養補給をしないと、元気に育児ができません。
託児サービスなどを利用し、ウィンドウショッピングをしたり、美容院に行ったり、映画に行くなど、頑張っている自分に時には小さなご褒美をあげましょう。
託児サービスなどを利用し、ウィンドウショッピングをしたり、美容院に行ったり、映画に行くなど、頑張っている自分に時には小さなご褒美をあげましょう。
悩みや自分の頑張りをノートに書き出そう
心の整理がついて、自分を客観視しやすくなります。
「私って母親失格?」といったマイナス思考に陥りがちになったら、くよくよ頭で考えていてはダメです。
自分で「ダメ」と思われること、反対に「我ながらよくやれている」ことをノートに書き出してみましょう。
自分で「ダメ」と思われること、反対に「我ながらよくやれている」ことをノートに書き出してみましょう。
日常生活の中でもセトロニンの活性化を
心を安定させるセトロニンを増やすには、朝はカーテンを開けて日の光を体に浴びて体内時計をリセットする、適度な運動を取り入れる、規則正しい食事をとることなどが大切です。
セトロニンの原料となるのが必須アミノ酸の「トリプトファン」。これを多く含む食品(牛乳、アボカド、ナッツ類、バナナ、大豆製品)などもバランスよく摂りましょう。
セトロニンの原料となるのが必須アミノ酸の「トリプトファン」。これを多く含む食品(牛乳、アボカド、ナッツ類、バナナ、大豆製品)などもバランスよく摂りましょう。
赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたり、寝かしつけるときにトントンしてあげる「グルーミング(触れ合う)」という行動も、セトロニンの活性化に有効といわれています。