赤ちゃんが産まれたら、授乳やオムツ替え、寝かしつけなど、とにかくやることがいっぱいですよね。赤ちゃんのお昼寝中に家事を済ませてしまおう…!と思っていても、いつ赤ちゃんに呼ばれるか分かりません。また、産褥期はママも無理をしないでゆっくり身体を休めることが大切です。
その為、妊娠中に出来ることはやってしまうと、出産後に焦ったり後悔する事が少ないです。そこで今回は、出産前にしておいた方が良いことを筆者の失敗談も交えながらお伝えします。
記念日の準備・下調べ
お七夜・お宮参り・お食い初め・マンスリーフォトなど、色々な記念日がありますよね。一生に一度しかない記念日、綺麗なお洋服を着せてきちんと準備して、写真に残したい方も多いはず。
自宅で撮るにしても、フォトスタジオで撮るにしても、産まれてからは赤ちゃんのお世話であっという間に時間が過ぎてしまいます。後から、「こういうのもあったんだ…」と後悔しないためにも、前もって調べて準備しておくのが確実です。
自宅で撮るにしても、フォトスタジオで撮るにしても、産まれてからは赤ちゃんのお世話であっという間に時間が過ぎてしまいます。後から、「こういうのもあったんだ…」と後悔しないためにも、前もって調べて準備しておくのが確実です。
ちなみに筆者は、我が子のお食い初めを自宅でしたのですが、まだまだ余裕があると思い、前もって何も準備をせず…結局当日の朝、撮影用の小物の準備と鯛やお赤飯などの食材を買いに行きました。
帰宅後、急いで子供の世話をしながら料理を完成させ一緒に写真撮影!食事後、無事に終わったと思ったら…記念日用にと買っておいた袴ロンパースを着させ忘れるという大失敗をしていました。今ではこれも仕方ないと思えますが、気付いた時はかなり落ち込み…余裕をもって準備と確認する大切さを実感しました。
部屋の掃除・片付け
赤ちゃんが産まれてからも掃除は欠かせないですが、妊娠中の体調が良い時に徹底的に掃除や片付けをしておくと出産後がラクです。予め済ませておくことで、途中で赤ちゃんが泣いてしまい中途半端…ということもないですし、埃が付いているかもしれないので赤ちゃんを抱っこする前に着替え…という心配もなくなります。
筆者も産休中に掃除・片付けはしたつもりでした。でも、赤ちゃんが産まれてから「ここ動き出したら危ないかも…」「赤ちゃんグッズ収納したいから、ここもっと整理しておけば良かった」など、色々気になる所が出てきているので、お昼寝中に少しづつしています。