2022年2月21日 更新

自主休校中の我が家の過ごし方&大切にしているポイント

コロナ第6波を迎え、自主休校をしている我が家の生活や、快適にすごすために大切にしていることをご紹介します。休校や学級閉鎖、濃厚接触者として何日も家に籠らなければならなくなった場合にも、参考にしてみて下さい。

コロナ第6波が訪れ、自主休校中の我が家

新型コロナウイルス感染症の第6波が訪れ、休校や学級閉鎖、濃厚接触者として自宅で過ごすお子さんは増えていると聞きます。我が家には中学1年の息子と小学2年の娘がいますが、2人の学校でも学級閉鎖するクラスがあったり、欠席者が増えたりと、これまでになく感染が身近に感じられるようになりました。

我が家の長男は幼い頃喘息発作がひどかったですし、筆者も気管支が弱くて風邪をひけばすぐに気管支炎になってしまいます。娘もすぐに風邪をひく丈夫ではない子であるため、コロナに感染すると軽症では済まないでしょう。
感染したとしても助けてもらえるあてはありませんし、後遺症も聞けば聞くほど恐ろしく、何とか感染しないでこの第6波を乗り越えたいと思いました。そこで、感染状況が落ち着くまで“自主休校”をしています。
一昨年には一斉休校があり、一昨年の夏休み明けの感染増加時期にも自主休校をしていたため、家に籠るのはこれが初めてではありません。同じように休校や自主休校・隔離などで家で過ごすようになった方の参考になればと思い、我が家の自主休校中の生活や大切にしているポイントをご紹介したいと思います。

自主休校中の我が家の1日の流れ

日によって少し変わりますが、大体毎日こんな感じで過ごしています。筆者は在宅ワーカー、息子はオンライン授業あり、娘は家で自主学習や学校からもらったプリント学習をしています。
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仕事が忙しかったり天気が悪かったりすると少し変わりますが、こんな感じで毎日を過ごしています。筆者は他のおうちではどんなふうに過ごしているのか気になったので、ご紹介してみました。

自主休校中に大切にしているポイント

①なるべく毎日外に出て運動をする

感染が怖いし、家にこもっていると用もないのに外に出るのは面倒なのですが、人が少ない場所と時間帯を選んで、極力毎日1時間は外で運動するようにしています。日の光や風に当たったりすることで自律神経が乱れることを防げますし、体を動かすとストレスが発散され体力を増進できるのでオススメです。

学級閉鎖・休校・濃厚接触者の場合は外に出ることもできないと思いますが、その場合は家で何か運動をするように心がけると良いと思います。

②1人で頑張りすぎない

筆者は在宅ワーカーなので子ども2人が休んでも大丈夫ですが、やはり集中力や稼働時間に支障は出ます。そのため、忙しい時の家事は頑張りすぎないようにして、後回しにしたり子ども達に手伝ってもらったりするようになりました。家に籠っている状態自体がストレスなので、イライラしそうなことは避けて過ごすと良いでしょう。

③午前中の負担を減らす

午前中の時間帯はあっという間に過ぎていきます。家事も仕事も子どもの勉強のお世話もあるけれど、朝食を片づけたかと思うともう昼食の時間で、息つく暇もありません。

でも、今は息子がオンライン授業中なので、学校の給食&昼休み時間に合わせてお昼ご飯を出してあげないといけませんし、そうでなくてもお昼ご飯が13時半以降になると、なんだかきちんとしていないような罪悪感を感じるのです。そこで、洗濯やお風呂掃除は夜に済ませるようにしました。また、休校中の悩みの種である昼食の準備は夕食の時に同時に行うようにした所、気持ち的にも時間的にも楽になったのです。

例えば、次の日のお昼用の豚汁を夜作っておき、昼はうどんを茹でて豚汁を温めるだけで食べられるようにしておいたり、夕食用のから揚げや野菜たっぷりのお味噌汁を多めに作って、翌日のお昼におにぎりと一緒に出したりするようにしています。夜にご飯がたくさん余ったら、ふりかけおにぎりにして冷凍しておくこともあります。忙しい時・疲れた時に作っておいて良かったと何度も思いました。

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