2022年2月21日 更新

自主休校中の我が家の過ごし方&大切にしているポイント

コロナ第6波を迎え、自主休校をしている我が家の生活や、快適にすごすために大切にしていることをご紹介します。休校や学級閉鎖、濃厚接触者として何日も家に籠らなければならなくなった場合にも、参考にしてみて下さい。

④子どもを甘やかす

「学校に行きたいけれど行けない」という状況はとてもストレスだと思います。そのため、ちょっと甘やかして漫画をたくさん購入してあげたり、喜ぶご飯やお菓子を作ってあげたりしています。笑顔で過ごせるように工夫することが、巣ごもり期間中は大切だと思うからです。

まとめ

今回は、我が家の自主休校中の様子をご紹介しました。自主休校期間中、保護者は自主休校を感染させないために必要なことと思いつつも、悩みや葛藤を抱える傾向にあります。筆者も、「周りは皆登校しているのに、良くないかな?」「いつ学校に戻すのが良いのか」と悩んでは、「いやでも、医療がひっ迫している状況で感染したらどうすることもできないし、今は休ませるしかない」と納得して、また悩んでの繰り返しです。
そんな中で、「結局は個人個人で体の丈夫さも違うし、家庭の状況も違うのだから、各家庭で違う判断をすることを尊重しなければいけない」と感じました。「仕事を休めないから登校させる」「勉強を遅れさせたくないから登校させる」という方がいて良いと思いますし、「感染したらウチはもう回らないから自主休校させる」「感染や後遺症が怖いから休ませる」という方がいても良いと思います。
何が正解ということは今の状況では言えないので、各々に合った選択をすることがベストということです。そして、その選択に対し「自主休校なんて大げさだよ」とか「登校して感染を拡大させないでよ」といったような主観的な立場で意見を言うことは止めたいと思います。辛い状況が続きますが、お互いを尊重し合ってコロナ禍を乗り越え、その後も周囲と仲良く過ごしていけるように頑張りましょう。


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