2022年3月14日 更新

病院に行きづらいコロナ禍…!親子で使える我が家の定番市販薬4選

コロナ禍で感染を避けるために受診を控える方は多いですが、体調不良を我慢するのは良くありません。親子で使える為、場所を取らず費用も抑えられる我が家の定番市販薬をご紹介しますので、参考になさってく下さい。

新ビオフェルミンS細粒(45g)

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バランスよく配合された3種乳酸菌(ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌)が生きたまま腸に届いて増え、整腸に役立ちます。
こちらは生後3か月以上から飲める細粒タイプです。子供達がまだ錠剤が飲めない頃と、筆者が妊娠中・授乳中の頃はこちらのお薬を服用していました。筆者の体感では、味や効果は上記の錠剤タイプと変わりないと思います。

親子で使える抗菌目薬

【第2類医薬品】ロート抗菌目薬i(0.5ml*20本入)

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ものもらい・結膜炎をしっかり治療したいときに。
「ロート抗菌目薬i」は、ものもらいや結膜炎の治療に使える目薬です。使用可能年齢は「小さなお子さまにも」としか書かれていないため、不明ですが、筆者の家では幼稚園生になった頃から使い始めました。(気になる方はかかりつけの眼科医や処方箋に相談すると良いと思います。)

筆者を含め、我が家の家族は時々ものもらいになるのですが、そのたびに眼科を受診するのがなかなか憂鬱でした。経験上ものもらいだと分かっていて、受診しても目薬が処方されるだけなのに、移動時間や病院・処方箋の待ち時間を併せると午前中いっぱい潰れるのが大変だったのです。この目薬を知ってからは、「ものもらいかも」と思ったらすぐに使用して受診に至らないうちに治せるので便利だと感じています。

また、1回使い切りタイプであることもとても良いと思いました。以前は子どもがものもらいになると、子供用のよくある市販目薬を使うこともありましたが、ものもらいが治ってもたっぷり残ってしまうのがもったいないと感じていたからです。

次にまたものもらいになった時には、使用から時間が経っているため、使うのがためらわれて結局新しい目薬を買っていて、コスパ的にもエコ的にも不満でした。「ロート抗菌目薬i」は長持ちなので、常備しておいて必要な時に必要な量だけ使えるのでとても良いです。

まとめ

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昨今のコロナ禍で受診を控えたいというような状況でなくても、ママは仕事に家事に育児に忙しく、なかなか病院に行きづらいと思います。筆者も「子供から風邪をもらってしまって自分も受診したいけれど、風邪をひいている子供を連れて自分の病院には行けず我慢する」などという辛い状況を経験しました。そんな時、少しでも楽になれるように使える薬を把握し、用意しておくと良いでしょう。

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