①毎日鏡を見て自分のお肌をチェック
②スッピンの日を作る
ファンデーションやアイシャドウ等のメイクアップ料は、空気に触れると酸化し、肌の老化の原因となります。また、ファンデーションやアイシャドウを付ける際の摩擦はシワの元になります。
ご近所へのお出かけでも、メイクをしないと気持ちが落ち着かないかもしれませんが、スッピンで過ごす日を作り、肌を休めることは大切です。ただし、スッピンで過ごす日も紫外線や空気中の埃・汚れは肌の大敵です。肌を保護する為に日焼け止めは塗るようにしましょう。
③朝起きたら「白湯」を飲む
④部屋の湿度を50~60%にする
肌を乾燥させない為に良い部屋の湿度は、50~60%と言われています。部屋の湿度が40%を下回ってくると、お肌が乾燥を感じようになってくるだけでなく、ウィルスの活動が活性化してしまうリスクが高くなります。
さらに60%以上になると、カビやダニが発生しやすくなる危険性があります。美容の為だけでなく、子どもをウィルスやカビ・ダニから守る為にも部屋の湿度は50~60%をキープしましょう。
⑤寝る前のスマホを止める
寝床に入ってからスマホの利用をすると、ブルーライトの影響で目が覚めてしまい、睡眠不足の原因となります。睡眠不足が続くと、疲れがとれない、血行不良になる等、肌トラブルの一因となります。
ブルーライトの影響を受けないようにするには、就寝の1~2時間前からスマホの利用を止めることがおすすめです。筆者は以前、子どもを寝かしつけた後、寝床に入り、ネットスーパーで食材を購入していたのですが、ネットスーパーの利用が終わった後も目が覚めてしまい、スマホゲームやSNSを見て夜更かをし、睡眠不足を感じ、肌もくすみ、疲れがとれない状態が続いていました。
ママ達には、子どもを寝かしつけた後にしか集中して出来ないこともあると思いますが、睡眠時間の確保と睡眠の質を上げることは、美容と健康の為には必要です。