2020年9月25日 更新

【体験談あり】生まれたての姿を残す記念撮影「ニューボーンフォト/ベビーフォト」の魅力♪

ニューボーンフォトってご存知ですか?知らなかった、知っていたけど詳しくは分からない、という方必見です!また、番外編としてベビーフォトについても少しご紹介しているので、よかったらご覧ください♪

皆さんは「ニューボーンフォト」ってご存知ですか?

筆者の場合、知ってはいたものの詳しくは知らず、2人目で初めて利用しました!今回は実体験を交えてお伝えしますので、興味がある方は参考にしてみてくださいね♪
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ニューボーンフォトとは

主に新生児期に赤ちゃんの写真を撮影することを「ニューボーンフォト」と言います。新生児期にしか撮影できない姿勢やポーズもあるため生後1か月までに撮影することが多いですが、それ以降でも(厳密にはニューボーンフォトとは言わないかもしれませんが)その時期に沿った撮影を行うことが出来ます。
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撮影の種類とメリット・デメリット

撮影方法は「出張撮影」「自分で撮影」「スタジオ撮影」があります。主なメリット、デメリットは下のような感じです。

【出張撮影】
メリット:自宅に来てもらえるので外出しなくていい、小物が色々あるので様々な撮影が楽しめる
デメリット:交通費を含め料金がかかる、比較的スペースが必要、日差しの関係で時間帯を指定されることもある

【スタジオ撮影】
メリット:小物やセットが揃っているので色々な撮影が楽しめる、撮影機具が揃っており綺麗に撮影できる
デメリット:新生児期に外出するので感染症が心配、料金がかかる、近くにスタジオがない場合がある

【自分で撮影】
メリット:お金がかからない、赤ちゃんの落ち着いたタイミングで撮影できる
デメリット:なかなか綺麗に撮影するのは難しい、小物の準備が必要
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☑自宅で撮影したい ⇒ 自分で撮影/出張撮影
☑スタジオで撮影したいか ⇒ スタジオ撮影
☑高くてもクオリティを求めるのか ⇒ 出張撮影/スタジオ撮影
☑クオリティは下がるが節約したいか ⇒ 自分で撮影



我が家では出張撮影にしました。選んだ理由としては・・・

①新生児期に外出するのは感染症などの危険もあり不安だった。
②年齢が近い兄弟がいたため、家族総出で外出するのも難しかった。
③自宅でもクオリティの高いものが撮影できないと思われた(これは筆者の実力のためですが、、、)。

です。これは人それぞれなので、個々人のご家庭によって選ぶのがよろしいかと思います。

フォトグラファーさんの選び方

我が家は先ほど述べた理由で出張撮影にしました。出張撮影をお願いするフォトグラファーさんを選ぶ際も、色々なサイトを見て決めました。

選んだポイントとしては・・・

◆ニューボーンフォトを撮り慣れている方 ※重要
撮影可能とおっしゃっていても、実際にはあまり撮影していない場合もあるかもしれないと思ったので、ニューボーンをメインに撮影している方で、実際に撮影している写真がたくさん載せられている方を選びました。また、ニューボーンフォトをたくさん撮っている方は小道具などもたくさん持っていると思われたので、やはり写真の確認は大事だと思いました。そして、やはり新生児期の子供の扱いに慣れている方の方が安心です。

◆キャンセル・日時変更が可能な方
いつ産まれるか分からないので、多少の融通が利く方がいいと思います(ほとんどの方は応じていただけると思いますが、忙しい方は日程変更が難しくなる可能性があります)。

◆撮影方法(ストロボ撮影等)・新生児に無理な姿勢などを強いて撮影していないか
これは安全面ですが、やはり新生児ですので安全は大事です。これも撮影された写真や説明をみて確認が必要です。
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前日までの準備

まずは日程の調整から入ります。筆者は予定日をお伝えし、大体の日程を決定しました。しかしながら日程がずれてしまったので再度連絡をしたところ、すぐに調整をしてくださり、とても助かりました。

事前の確認ポイントとしては、以下などがあります。


☑時間帯
自然光を利用する場合は時間指定がある可能性が高いです。

☑撮影場所
家のどのスペースで撮影するか相談します。こちらから撮影する場所の写真などを送って、家具の移動を指示されることもあります。

☑撮影道具
実際に今まで撮影した写真と、撮影したい小道具の写真を送ってくださったので、どの小道具がいいのか事前に選ぶことが出来ました。

☑どういう撮影をしたいか
兄弟撮影や家族撮影などの希望を聞いてくださったので、こちらの希望をお伝えすることが出来ました。


一つ意外だったのが、撮影時間がかかるので母乳よりも腹持ちのいいミルクを指定されたことです。ご家庭によっては完全母乳を希望されるお母さんもいらっしゃるので、こちらに関しても事前にフォトグラファーさんに確認してもいいのかもしれません(フォトグラファーさんによっては母乳でいいとおっしゃってくれる方もいると思うので)。
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パウママ パウママ

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