2020年9月21日 更新

思い出作りに最適!おうちで簡単「おひるねアート」準備・おすすめグッズ・撮影ポイントまとめ

新型ウイルスの流行により、さまざまなイベントが中止になっている今日この頃…。そこで今回は、おうちでも簡単にできる「おひるねアート」のやり方・ポイントをご紹介します!よろしければ参考にしてみてください♪

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「おひるねアートって難しくて抵抗がある」
「不器用な私にはできない」
「イベントとかでやるものじゃないの?」

こんな風に捉えているママさんも多いのではないでしょうか?

でも、意外におひるねアートっておうちで簡単にできるのです!また、アレンジがいろいろできることや、生まれたてと6ヶ月後の時とで同じ背景で撮ってみると、どれだけ成長したかが一目瞭然です。

不器用な筆者でも、ポイントさえ押さえればとても簡単にできました!ぜひ成長が早いこの短い時間の思い出作りにおすすめします。

まずは準備をしよう!

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必ず必須なものとして、まず以下の中からいずれかを用意しましょう。

・シーツ
・大判のタオルケットや布
・赤ちゃんの下にひくもの

背景は黒い方が赤ちゃんが浮き出てみえておすすめです。ただし海や空を背景にしたアートを作りたい場合は水色など、イメージしたものが作れるような色を使用するのもOKです。

次にどのように撮りたいかを想像して、必要な物品を用意します。布やタオルなどは自在に形を変えることができるので、やりたいアートの色に合わせてたくさん持っていると便利ですよ!豊富な色のタオルや布があればバリエーションはとても広がります!

そして小物は、家にあるものを使いましょう。例えば、子どものおままごと道具、おもちゃ、ぬいぐるみ、洋服もとてもいい小物として使用できます。筆者のおすすめは、お風呂で壁に貼れるアルファベットや数字の文字「ラーニング・バスレター」というものです!

いろいろな活用方法があり、お子様のお名前にしてもいいですし、またコップを使うのもおすすめです。ママが片手にコップを持って遠近法を使えば、コップに赤ちゃんが入っているようにも撮れますよ!

今はおひるねアート用のセットも売っているみたいです。いろいろな種類ができますし、楽々簡単に失敗せずにやりたいママにはおすすめです!

ラーニング・バスレター NZMU11020

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お風呂の壁に貼れるアルファベットや数字の文字です!おひるねアート以外にも誕生日の飾り付けなどいろいろな活用方法があります。一つあるととても便利ですよ!

【おひるねアート協会】自宅で撮れる おひるねアート 簡単セット

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わざわざ用意するのがめんどくさい方必見!協会公認でもあるので楽々簡単におひるねアートができますよ♪

おひるねアート作り方のポイント

準備ができたら、作ってみましょう!まずは以下のポイントを押さえてみてください。

①背景になるシーツや布にシワをつけない
一番大事なのが背景といってもおかしくないほど大切な背景です!シワが出ると生活感が出てしまい、良い写真が撮れません。養生テープでしっかり床またはベッドとシーツや布を止めるなどしてシワを出さないようにしましょう。またアイロンを先にかけておくのもいいと思います。

②背景の広さは大きくとりましょう
おひるねアートは引いて撮影するのがきれいにとれるコツでもあります。そのため、それなりの広さが必要になります。できればセミダブルくらいの大きさがあるといいと思います。大きく使うようにしましょう。

撮影のポイント

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次に撮影のポイントをまとめてみました!

①影ができないように工夫を
蛍光灯の下で撮影すると、自分の影が入り込んでしまう可能性があります。自然光が入りやすい場所で撮影すると影ができにくく良いですよ!また自然光の方がきれいな写真に仕上がります!

②できるだけ真上から撮りましょう
起きている場合は赤ちゃんの目の少し上、赤ちゃんが少し上目遣いもなるような写真がGOOD◎女性と一緒で上目遣いの方がかわいくとれます。ただ真上からとらないと立体感が出てしまいかわいくとれない場合もあります。寝ている場合は真上から、起きてる場合は赤ちゃんの真上ではあるけれど気持ち赤ちゃんの頭の上を狙うとかわいくとれると思います。

③連写モードがおすすめ!
連射モードであれば、一番かわいい表情を逃しません!その中から選んで一番のお気に入りを探してください。

④ママは笑顔で声をかけよう
起きている場合は赤ちゃんを呼ぶだけでなく、ママの口で音を出したり、音に強弱や高低をつけて遊んでいるようにしてみましょう。そして撮影中は常にママは笑顔でお願いします!口で「ブルブルブル」などすると、赤ちゃんは笑ってくれたりしませんか?また強弱つけることでより気をひいて笑ってくれたりもします!その笑っている瞬間を逃さないようにしましょう。

赤ちゃんが思い通りに止まってくれない、泣き出してしまった!そんなときは…

赤ちゃんはママの言うとおりに動いてもらえず、苦戦する時もあると思います。たとえば、写真を撮ろうとしたら「寝返りしてしまった!」という時もあると思います。その失敗も写真に残しておけばいい思い出になると思います。
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はるりこママ はるりこママ

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