2025年1月25日 更新

中耳炎になりやすい子の救世主!電動鼻水吸引器で風邪の季節を乗り切ろう

鼻水で我が子が苦しそうにしているのは、ママもつらいですよね。たかが鼻水と思っていても、悪化して中耳炎や副鼻腔炎になってしまうこともあります。自宅でできるケアとして「電動鼻水吸引器」を使用してみませんか?

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気温が下がり、空気が乾燥し、風邪をひきやすい季節がやってきましたね。鼻水を自分でかめない年齢の子供が苦しそうな場合、耳鼻科で鼻水吸引してもらうことができますが、調子が悪い中の通院はなかなか大変ですよね。

それに他の病気などをもらってしまうリスクを考慮すると、自宅でこまめにケアをした方が良い場合もあります。今回は自宅で使える電動鼻水吸引器のメリット、筆者愛用の「メルシーポット」使用レポートやその他の鼻水吸引器をご紹介します。
メルシーポット S-504 (ピーチ) 電動鼻水吸引器...

メルシーポット S-504 (ピーチ) 電動鼻水吸引器|ベビースマイル

電動鼻水吸引器のメリット

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子どもは、大人よりも鼻の中の空間が狭く、また菌が鼻から耳に入りやすいため、たかが鼻水と思っていても短期間で悪化して副鼻腔炎や中耳炎になりやすいです。また、後鼻漏といって、鼻からのどへ鼻水が流れてしまうと、咳の原因にもなります。

耳鼻科へ頻繁に吸引に行ければいいですが、体調の悪い我が子を連れての通院も一苦労ですし、待ち時間が長かったり、別の病気をもらってしまうリスクもあります。自宅で鼻水吸引器を使ってケアできれば、おうちから出なくてよいですし、朝起きた時、お昼寝前、お風呂上りなどママと子どものタイミングでいつでも何度でもお鼻をすっきりさせてあげることができます。

大人が口で吸ってあげるタイプや手動の鼻水吸引器もありますが、やはり電動は吸引力が高く、お子さんのお鼻のすっきり度が増します。大人が口で吸ってあげるタイプは大人に感染のリスクがある場合もありますので、電動が安心です。また、電動鼻水吸引器は子どもだけでなく大人も使えますので、花粉症の時期などにも活躍します。

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パワフルな吸引力でお鼻スッキリ!大人気の電動鼻水吸引器メルシーポットとロングノズルボンジュールのセット!
電動鼻水吸引器は大きく分けて、据え置きタイプと、持ち運びができるハンディタイプの2種類があります。

我が家は、据え置きタイプで、使っている方も多い「メルシーポットS-503」を使用しています。吸引力があって、吸い終わった後は明らかに子どもの鼻呼吸がラクそうです。先端のノズルは、別売りの「ボンジュール」という細いものがおすすめです。本体とセット購入もできます。家族や兄弟でも感染リスクを避けるためノズルは使い分けたほうがいいので人数分あると安心です。

1歳頃は、全身で嫌がって抵抗していた我が子たちですが、少しずつ「これが終わればお鼻がラクになる」と学習してきたのか、おとなしくなってきました。音の大きさも多少は気になりますが、集合住宅でも特に問題なく使用できる音量かなと感じます。

筆者は子供が1歳になる頃に購入しましたが、メルシーポットは0歳から使えるので、もっと早く買えばよかったなと思っています。現在2歳3か月の双子は、これまで風邪をひいても初期からこまめに鼻水をとっているおかげか悪化したことはなく、まだ耳鼻科にお世話になったことがないのでメルシーポット様様です。

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ハンディタイプの電動鼻水吸引器と透明ロングシリコンノズルのお得なセットが新登場。
こちらはメルシーポットと同じBaby Smileのハンディタイプです。メルシーポットは据え置きタイプなので、電源をとれる場所でしか使えませんし、「子どもがものすごく嫌がって逃げ回るので据え置きタイプは使えない」と仰るママの声も聴いたことがあります。これならコードレスでらくちん。据え置きタイプと比べ安価なので、両方購入して「ハンディタイプは帰省時用」などと使い分けるのもいいかもしれません。
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月とレモン 月とレモン

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