パパやママのことを目で追い始める。少し離れた場所からでも、目が合うと、嬉しそうに笑ってくれる。そんな、3・4ヶ月頃を境に赤ちゃんがはじめる、胸キュンな行動の数々。我が子の愛くるしい姿を前に、「シャッターチャンス!」とばかりにスマホを向けちゃうママも多いはず。
中でも、筆者の周りのパパママが口を揃えて「天使!」と言うのが、やっぱり"寝顔"。おっぱいをたっぷり飲んだあと、スヤスヤと安らかに眠るその姿を見られるたびに、筆者自身も「母になってよかった!」といつも感じています。
中でも、筆者の周りのパパママが口を揃えて「天使!」と言うのが、やっぱり"寝顔"。おっぱいをたっぷり飲んだあと、スヤスヤと安らかに眠るその姿を見られるたびに、筆者自身も「母になってよかった!」といつも感じています。
今回お届けするのは、そんな"天使の寝顔"を、これから先もずっと守りたい!という想いから、筆者が手にしたアイテム「体動センサー」について。産後、母子同室で赤ちゃんと過ごす際に、ベビーベッドに取り付けられていることも多い、あの小さな機械のお話です。
親として知っておきたい「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の恐ろしさ
子を持つ親としては、とても心苦しいことですが、毎年一定数の乳幼児が、家庭内外での事故や病などによって、その幼い命を落としています。
中でも恐ろしいのが、「乳幼児突然死症候群」、通称「SIDS」。国内で年間約500人もの赤ちゃんが発症しているとされる病で、健康な赤ちゃんが、何の予兆もないまま、ある日突然、睡眠中に死亡するという恐ろしいものです。
筆者はとある情報番組をきっかけに、この病気について知ることとなったのですが、「こんなに気持ち良さそうに眠っている我が子に、そんな危険があるなんて!」と、心底不安になり、さまざまな情報を調べるようになりました。
中でも恐ろしいのが、「乳幼児突然死症候群」、通称「SIDS」。国内で年間約500人もの赤ちゃんが発症しているとされる病で、健康な赤ちゃんが、何の予兆もないまま、ある日突然、睡眠中に死亡するという恐ろしいものです。
筆者はとある情報番組をきっかけに、この病気について知ることとなったのですが、「こんなに気持ち良さそうに眠っている我が子に、そんな危険があるなんて!」と、心底不安になり、さまざまな情報を調べるようになりました。
SIDSについては、これまで多くの専門機関が研究を重ねてきましたが、明確な原因は未解明のまま。しかし、米国の研究調査による結果、"仰向けで寝る"ことによって、SIDSの発症率が低くなることが報告されています。
そのため、保育園などの託児施設の多くでは、お昼寝の時間になると、園児の寝姿勢を注意深くチェック。"赤ちゃんがうつ伏せになっていないか"、職員さんらが随時確認することで、大切な命を守っているのです。
そのため、保育園などの託児施設の多くでは、お昼寝の時間になると、園児の寝姿勢を注意深くチェック。"赤ちゃんがうつ伏せになっていないか"、職員さんらが随時確認することで、大切な命を守っているのです。
赤ちゃんの原因不明の突然死 「SIDS」の発症リスクを低くする3つのポイント|政府広報オンライン

SIDSの予防方法は確立していませんが、いくつかの点に留意すれば、発症のリスクを低くすることができます。
ママ一人の目では限界も…。「体動センサー」で赤ちゃんの安全を見守ろう
そんなSIDSにまつわる情報を目にしてからというもの、筆者はこれまで以上に、娘の状態を気にかけるようになりました。
多くのママと同様、筆者も、娘がスヤスヤ眠っている間に、洗い物やごはんの支度をしているのですが、家事をしつつも、ちょくちょく娘にそっと近づいては、娘の背中や肩の動きをジーっとと、思わずちゃんと息をしているか確認してしまうほどに。
きっとSIDSを不安視する親子さんであれば、同じ経験をしたことがある方も少なくないでしょう。
しかし、ママだって人の子。こうして見ていられるのも限界があります。特に、ママ自身も睡眠をとる必要がある夜間は、赤ちゃんを見守り続けるのは至難の業。
さらに筆者の娘は、4ヶ月を迎える頃から徐々に寝返りを打てるようになり、気がつくとゴロンとうつ伏せになるようになりました。先述の通り、うつ伏せ寝は、SIDS発症のリスクを抑えるためには避けたい姿勢。また、それ以外にも、寝具などのお布団周りの条件によっては、うつ伏せ寝は窒息事故につながる危険もあるとされています。
日に日にできることがどんどん増えてゆく娘。それと同時に、気に留めなくてはならない身の回りの危険も増え、心配が絶えなくなったある日。我が家のパパが見つけてきてくれたのが、家庭用体動センサー『ベビーセンス ホーム』でした。
多くのママと同様、筆者も、娘がスヤスヤ眠っている間に、洗い物やごはんの支度をしているのですが、家事をしつつも、ちょくちょく娘にそっと近づいては、娘の背中や肩の動きをジーっとと、思わずちゃんと息をしているか確認してしまうほどに。
きっとSIDSを不安視する親子さんであれば、同じ経験をしたことがある方も少なくないでしょう。
しかし、ママだって人の子。こうして見ていられるのも限界があります。特に、ママ自身も睡眠をとる必要がある夜間は、赤ちゃんを見守り続けるのは至難の業。
さらに筆者の娘は、4ヶ月を迎える頃から徐々に寝返りを打てるようになり、気がつくとゴロンとうつ伏せになるようになりました。先述の通り、うつ伏せ寝は、SIDS発症のリスクを抑えるためには避けたい姿勢。また、それ以外にも、寝具などのお布団周りの条件によっては、うつ伏せ寝は窒息事故につながる危険もあるとされています。
日に日にできることがどんどん増えてゆく娘。それと同時に、気に留めなくてはならない身の回りの危険も増え、心配が絶えなくなったある日。我が家のパパが見つけてきてくれたのが、家庭用体動センサー『ベビーセンス ホーム』でした。
1歳未満の赤ちゃんを対象に開発された『ベビーセンスホーム』は、ベビーベッドに取り付けるタイプの家庭向け医療機器。敷布団やマットレスの下に設置するセンサーパネルが、赤ちゃんの体動を検知し、20秒間体動が停止した場合、もしくは体動が1分間に10回未満となった場合に、アラームを鳴らして危険を知らせてくれる機械です。
元々、多くの産院や保育施設でも使われている実績をもつ『ベビーセンス』。今回筆者が手にした「ベビーセンス ホーム」は、そんな医療従事者からも支持されてきた同社のシリーズを、家庭用に開発したもの。だからこそ、センサーの感動の高さは折り紙付きです。(※)
お産直後、入院先の産院で、同様の機器が娘のベッドに取り付けられているのを目にしていた筆者。「これ、我が家にもあったら絶対安心だよね…。」とずっとパパと話していました。
ベビーセンスホームはまさに、我が家が探していたアイテムそのもの。ママが眠りにつく夜間はもちろん、家事などで少し、赤ちゃんのもとを離れなくてはいけないときなどに、ベビーセンスホームがあると、ママの精神的な負担もぐっと軽くなります。
※夏場、ベビーベッドの周囲に扇風機などを置いていると、センサーパネルが風を体動として検知してしまい、機器の動作に支障をきたす場合があります。使用前にはよく説明書をお読みください。
お産直後、入院先の産院で、同様の機器が娘のベッドに取り付けられているのを目にしていた筆者。「これ、我が家にもあったら絶対安心だよね…。」とずっとパパと話していました。
ベビーセンスホームはまさに、我が家が探していたアイテムそのもの。ママが眠りにつく夜間はもちろん、家事などで少し、赤ちゃんのもとを離れなくてはいけないときなどに、ベビーセンスホームがあると、ママの精神的な負担もぐっと軽くなります。
※夏場、ベビーベッドの周囲に扇風機などを置いていると、センサーパネルが風を体動として検知してしまい、機器の動作に支障をきたす場合があります。使用前にはよく説明書をお読みください。