2022年2月16日 更新

まさかの歯周病!?6年ぶりの歯科受診で判明したショックな事実

筆者は「歯科」がとても苦手です。中学時代の抜歯がきっかけで、歯科治療中に度々気分が悪くなってしまうことが続いたからです。先日6年ぶりに歯科受診をしたところ、歯周病の指摘を受けたときのことをお話します。

「予防歯科」の大切さを実感

治療回数はおよそ9回だそうです。「歯は強い方」と思い込み、歯科は苦手だからと長い期間受診していなかった筆者。今回、「予防歯科」の大切さを痛感しました。1年に2〜3回、定期検診に行っていたら、このようなことにはならなかったはずです。今現在もショックから立ち直れずにいます。

これから9回も治療が始まります。迷走神経反射も怖いけれど、重度の歯周病になる前にわかって良かったんだと自分を奮い立たせて頑張ります!9回の治療後は、必ず定期検診に通おうと決断しています。

日本人は「予防歯科」への意識が低く、30代の3分の2は歯周病であるとの情報もあります。
歯周病の有病率について年代別に見ると、30代から60代にかけての有病率が高く、30代以上では、3人に2人の歯周組織に所見が見られます。
定期的に歯医者さんに検査してもらうことで、歯周病になる前にもしくは、比較的軽度のうちに対処できます。治療期間も短いですし、大変な治療もしなくて済みます。やっぱり「予防歯科」は大切ですね。

育児に家事に仕事に忙しい毎日だと思いますが、皆さんも自分の「お口の健康」を考えてみませんか?


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この記事のライター

みかん・元特別支援学校の先生ママ みかん・元特別支援学校の先生ママ

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