2019年8月30日 更新

夏バテ・夏冷え・熱中症などに備えよう!元気に暑さを乗り切る「夏の健康対策」

夏バテや熱中症などの夏の不調が出る前に「食生活」や「生活環境」を見直そう!夏バテ・夏冷え・熱中症などに備える「夏の健康対策」をご紹介します。

夏の健康対策 -生活環境編ー

・室内の温度&湿度管理はしっかり

室内の温度の冷やしすぎはよくありませんが、暑いのを我慢して熱中症になってしまっては本末転倒!室内の温度は24~28℃、湿度は45~65%の間で調整するようにしましょう。

・充分な睡眠でパワーチャージ

疲労回復のカギは「睡眠」にあります。快適な睡眠をとるために、前述の通り室内の温度&湿度管理はしっかりと。また、寝具やパジャマはサラッとしていて着心地の良い吸湿性や通気性の良いものを選ぶようにしましょう。

・外出時の暑さ&冷房対策

外出時は、日差しや暑さを避けるグッズ(日傘・帽子・サングラスなど)を、冷房の効いた室内に入るときは冷え対策のストールや上着などを用意しておきましょう。
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まとめ

夏場はエアコンや扇風機などフル稼働だと電気代も気になるところ。しかし節電を意識するあまり、健康を害さないよう注意が必要です。暑さの感じ方は人によって異なりますが、気温が高い日や湿度の高い日には、こまめな室温管理や水分補給、充分な睡眠をとるよう心がけましょう!
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