2019年8月30日 更新

健康な体は食事でつくる!夏バテにならないために必要な栄養素とは

暑い夏を元気に乗り切るには、栄養バランスを考えた食事が大切です!

暑さのために体がだるい、食欲がわかない、夜眠れない、めまいや頭痛がするなどが、典型的な夏バテの症状です。

暑い室外と冷房の効いた室内を行き来するとその温度差がストレスになり、自律神経が失調したり、体温の調整機能が不調になったりすることが主な原因だと言われています。

それに加えて、冷たいものばかり飲んだり食べたりする、クーラーや扇風機の風にあたってばかりいる、湯船につからずシャワーで済ませるなどの暑さを避けようとする行動が、夏バテの症状をいっそう強めるのです。

栄養バランスを考えた食事を

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食欲不振を放っておくと、栄養不足でますます体力気力が失われます。少量でも栄養バランスを考えた食事を摂ることをおすすめします。

食べやすいからと、そうめんだけのような食事にすると、エネルギーの転換に必要なビタミンB群が不足し、汗で失われたミネラルや体力の回復に必要なたんぱく質も不十分です。

また、ビタミンB1の働きを高めるイオウ化合物や、暑さのストレスで消耗されやすいビタミンCを摂りましょう。
そうめんには肉、魚、野菜などのおかずを加える、具や薬味をたっぷりにするなどの工夫を。

たんぱく質やビタミンもしっかりと

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たんぱく質
魚介・肉・卵・大豆製品など

ビタミンB1
魚介・肉・豆など
豚もも肉には、100g中に0.9mg。たんぱく質、ほかのビタミンB群も豊富に含まれています。

ビタミンC
野菜・果物など
ゴーヤには、100g中に76mg。特有の苦味成分には抗酸化作用があります。

イオウ化合物
にんにく・にら・ねぎなど
イオウ化合物の一種であるにんにくの臭い成分アリシンには、ビタミンB1の吸収効率を高める働きがあります。
にらにはビタミンA・Cも豊富。イオウ化合物の一種である硫化アリルが含まれ、アリシンと同様の働きをします。

効果的な食べ方

たんぱく質はビタミンB6といっしょに
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たんぱく質が体内で分解、再合成されるためにはビタミンB6のサポートが必要です。
魚や肉などの動物性食品にはたんぱく質もビタミンB6も多く含まれるので効果的です!
ビタミンB1とイオウ化合物を組み合わせる
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ビタミンB1もイオウ化合物も元は水溶性ですが、これらが結合すると脂溶性の物質になります。
水に溶けにくく、熱にも強いので、調理損失はあまり気にする必要はありません。
糖質やビタミンB1が多いパスタや玄米に、イオウ化合物が多いにんにくやねぎを組み合わせた料理は、糖質のエネルギー代謝が非常に高まります。
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この記事のライター

たつかわひな たつかわひな

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