子供の手洗いは童謡を歌いながらが効果的
手についたウィルスをしっかり洗い流すには、石けんと流水で30秒以上の手洗いが推奨されています。
でもタイマーで計測するのも面倒だし、子供に時間を守らせるのはもっと大変ですよね。
うちの子供たちは「もしもしかめよ~かめさんよ」の歌いだしで有名な童謡「うさぎとかめ」を歌いながら手洗いをさせています。
「うさぎとかめ」を2回歌いきると40秒くらいになるんです。
他にもHAPPYBIRTDAYの歌「ハッピバースディトゥーユー♪」を2回歌うと大体30秒です。
歌いながらの手洗いは、子供も楽しみながらできるのでおすすめ。
しかも親が離れた場所にいる時も、歌声が聞こえると30秒洗っていることがわかります。
「おててポン」スタンプで子供の手洗い習慣を
「手洗い練習スタンプ・おててポン」めざましどようびで紹介されました。
手に押したスタンプが消えるまで洗い流す手洗い補助グッズ。
インクが落ちるのが目に見えるので、どのくらい手を洗うとよいかが子供にもわかりやすい。
安全な食用色素のインクだから安心して使えます。
⇒おててポン手洗い練習子供の手洗い補助グッズでインフルエンザ予防まとめ
毎年12月〜3月に全国で猛威を振るうインフルエンザウイルス。
どれだけ気をつけていても、子供は幼稚園や小学校・外出先でウィルスをつけて帰宅します。
インフルエンザ予防には手軽にできる『手洗い』が効果的です。
今回紹介した手洗いグッズや方法で、インフルエンザを予防して元気に冬を乗り切りましょう!
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