ハンドソープディスペンサーは便利？実際に使ってみて感じたメリット・デメリット (page 2)

ハンドソープディスペンサーは便利？実際に使ってみて感じたメリット・デメリット

手をかざすだけで洗剤が出てくる便利な商品「ハンドソープディスペンサー」。ただ、メリットもあれば、もちろんデメリットもあります。我が家で実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します。

実際に使ってみた感想

我が家では、乾電池タイプのこちらの商品を使っています。

via hb.afl.rakuten.co.jp

ミューズノータッチ泡ハンドソープディズニーミッキーデザイン本体セット

￥1,958

ディズニーのミッキーデザインの、自動泡ハンドソープです。センサーが手を感知して、自動で泡が出てきます。

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最初はそれほど期待せずに使ってみたハンドソープディスペンサーですが、今では手放せないくらいの必須アイテムとなりました！ポンプを押すという動作がなくなっただけなのですが、それだけでもかなり楽で便利です。

手動のハンドソープだとポンプを押すときに水が落ちて、本体の下に水がたまりがちです。しかし、ハンドソープディスペンサーは手をかざすだけなので、本体周りに水が垂れずに済みます。今までハンドソープ周りの掃除がストレスだったのですが、このストレスがなくなったのも筆者にとっては大きなメリットでした。

ただ、完全に水が防げるわけではないので、水が入ってしまうとやはり壊れてしまいます。我が家では、初めて買ったハンドソープディスペンサーが、数ヶ月程度で壊れてしまったことがありました。底にある電池カバーを外してみると水が入り込んでいたので、これが原因ではないかと思っています。

ハンドソープディスペンサーも家電製品なので、大抵1年の保証がついています。ただ、筆者は保証書をなくしてしまったため、改めて買い直しました。ハンドソープディスペンサーを買ったときは、必ず保証書を大事に保管しておくようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？手動・自動ともに便利な点と不便な点がありますが、どこに重点を置くかで選ぶ商品が変わってきます。我が家ではいろいろな手間が省けるところを重視しているため、コスパが悪くてもハンドソープディスペンサーを使い続ける予定です。ハンドソープディスペンサーの購入に迷っている人は、ご紹介したメリットデメリットを参考に検討してみてください。