産後3~4週間
この頃からは筆者も少しずつ、身体が大丈夫そうな時には下の子を連れて、歩いて上の子の保育園の送迎をするようになりました。保育園以外の時間は、上の子中心に過ごすようにしたことで、泣かずに毎日登園してくれました。
自宅で親が上の子のケアをするだけでなく、保育園の先生方に上の子の赤ちゃん返りの状況を伝えることによって、保育園の先生方も気にかけてくれ、上の子が寂しくならないように明るく・優しく接してくれました。その成果もあって、上の子の登園渋りが起こらなかったのだと考えています。
自宅で親が上の子のケアをするだけでなく、保育園の先生方に上の子の赤ちゃん返りの状況を伝えることによって、保育園の先生方も気にかけてくれ、上の子が寂しくならないように明るく・優しく接してくれました。その成果もあって、上の子の登園渋りが起こらなかったのだと考えています。
産後4週目以降
産後1カ月検診を無事終えることが出来たので、筆者も自転車で上の子の送迎をするようになりました。上の子は「保育園に行かない!」と言うこともありますが、泣いたりせずに元気に保育園に通っています。
数回ほど下の子をベビーカーに乗せ、上の子と歩いて保育園に行ったのですが、真冬で寒く、感染症が心配なことや、首が座っていないので長時間外出が出来ない為、下の子は首が座るであろう春頃までの間、夫や祖父母にサポートしてもらい、保育園の送迎には一緒に行かないことにしています。
産まれた季節によっても下の子を保育園の送迎に一緒に連れて行けるか、行けないかに違いが出てくると思いました。
数回ほど下の子をベビーカーに乗せ、上の子と歩いて保育園に行ったのですが、真冬で寒く、感染症が心配なことや、首が座っていないので長時間外出が出来ない為、下の子は首が座るであろう春頃までの間、夫や祖父母にサポートしてもらい、保育園の送迎には一緒に行かないことにしています。
産まれた季節によっても下の子を保育園の送迎に一緒に連れて行けるか、行けないかに違いが出てくると思いました。
まとめ
筆者は産前、誰がどんな手段で保育園の送迎をするのがスムーズか?を考えてしまっていました。しかし大事なのは、上の子の送迎に誰が行くのかやお迎えの手段よりも、“下の子が産まれたことによる上の子の精神面での不安を和らげてあげること”でした。
産褥期にママが保育園の送迎に行けなくても、自宅にいる間は上の子と一緒に過ごす時間を意識して増やすことで、上の子の不安が和らぎ、誰とどんな手段でも保育園に安定した気持ちで行けるようになりやすいのではないかと思います。(我が家でも毎日上手くいっている訳ではありませんが…)
上の子の気持ちの安定を最優先に意識しながら、夫・祖父母や行政サービス等に協力してもらい、産後すぐの上の子の保育園送迎問題を乗り越えましょう!
産褥期にママが保育園の送迎に行けなくても、自宅にいる間は上の子と一緒に過ごす時間を意識して増やすことで、上の子の不安が和らぎ、誰とどんな手段でも保育園に安定した気持ちで行けるようになりやすいのではないかと思います。(我が家でも毎日上手くいっている訳ではありませんが…)
上の子の気持ちの安定を最優先に意識しながら、夫・祖父母や行政サービス等に協力してもらい、産後すぐの上の子の保育園送迎問題を乗り越えましょう!
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