絵本選びは意外と難しい
「子どもにたくさん本を読んであげたい!」と考えるママは多いと思います。筆者も本が好きですし、子どもが幼い頃にはたくさん読み聞かせをしてあげたいと考えていました。今は小学校1年生と6年生になったので、自分で好きなように本を読んでいますが、小さい頃に読み聞かせ続けた日々が子ども達を本好きにしてくれたのだと思っています。
しかし、図書館に行っても本屋さんに行っても、本がたくさんありすぎて、どれを選べば良いのか分からなくなることがしばしばでした。同じように悩むママさんは多いのではないでしょうか?そこで今回は、筆者のオススメの絵本をご紹介します。是非参考にしていただけたら嬉しいです。
しかし、図書館に行っても本屋さんに行っても、本がたくさんありすぎて、どれを選べば良いのか分からなくなることがしばしばでした。同じように悩むママさんは多いのではないでしょうか?そこで今回は、筆者のオススメの絵本をご紹介します。是非参考にしていただけたら嬉しいです。
「うっかりペネロペ」シリーズがオススメ!
2歳頃から数年間、筆者の息子が気に入って何度も読んでいたのが「うっかりペネロペ」シリーズです。油絵のようなタッチの素敵な絵と可愛らしいキャラクターが魅力的なので、ぜひ1度手に取って頂けたらと思います。
1冊ごとにテーマがあるのですが、そのテーマが「小さい子に教えたい!」と思うものばかりで、楽しみながら学びを身に付けるのにピッタリだと感じました。
例えば、数や色など、小さいうちはまだ知らないものがたくさんありますよね。そういう知識は、日常の中で機会を見つけて大人が教えるだけでも良いと思います。ですが、絵本を通じて覚えるのは、楽しくて身に付きやすいようですよ。
特に、イヤイヤ期には着替えやお風呂、登園なども反抗してうまくいかない時があるでしょう。そんな時、「ペネロペはどうしてたかな?」と声をかけると、筆者の息子はハッとして真似したい気持ちになり、取り組めるようになりました。
きょうだいがうまれる時の話やエコについて考える話なども、「このことについて考えて欲しい」と思った時に読んであげると、とても良いですよね。
1冊ごとにテーマがあるのですが、そのテーマが「小さい子に教えたい!」と思うものばかりで、楽しみながら学びを身に付けるのにピッタリだと感じました。
例えば、数や色など、小さいうちはまだ知らないものがたくさんありますよね。そういう知識は、日常の中で機会を見つけて大人が教えるだけでも良いと思います。ですが、絵本を通じて覚えるのは、楽しくて身に付きやすいようですよ。
特に、イヤイヤ期には着替えやお風呂、登園なども反抗してうまくいかない時があるでしょう。そんな時、「ペネロペはどうしてたかな?」と声をかけると、筆者の息子はハッとして真似したい気持ちになり、取り組めるようになりました。
きょうだいがうまれる時の話やエコについて考える話なども、「このことについて考えて欲しい」と思った時に読んであげると、とても良いですよね。
知育的な学びのできる絵本
ペネロペ いろであそぶ
¥1,100
ようちえんで先生がたくさんの色の衣装を出してきました。カメレオンみたいに色々な色に変身しちゃうゲームのはじまり、はじまり!ピンク、きいろ、あお…ペネロペはまちがえないで変身できるかな?ペネロペと一緒に色をおぼえましょう。
ペネロペかたちをおぼえる
¥1,100
わたしペネロペ。まる、ましかく、さんかく、いろんなかたちをしってるよ。じゃあおへやのなかのながまるはかびん?ねこ?それともかがみ?さあほんをひらいて。ペネロペがまっているよ。
生活習慣やルールを学べる本
ペネロペひとりでふくをきる
¥1,100
おはよう、わたし、ペネロペ。きょうはひとりでふくをきて、ようちえんにいくってきめたの。パパとママ、びっくりするかな。さあ、ほんをひらいて。ペネロペがまっているよ。
ペネロペのおかいもの
¥1,100
わたしペネロペ。フランスうまれのコアラのおんなのこ。いたずらしたり、あそんだり、まいにちやりたいことがいっぱい。きょうはママとおかいもの。あれれ、ママとはぐれちゃった!どのおみせにいったら、あえるかなあ。