株式会社偕成社から、子どもたちが生活習慣やマナーを楽しく身につけられる絵本『いちばんはじめのマナーえほん』が発売されました。
大人になると何気なくできるようになる日常の動作も、子どもにとっては、身につくまでひとつひとつが挑戦です。これは、そうした普段の生活のマナーを丁寧に紹介し、「自分でやりたい!」「できるもん!」という子どもの気持ちを後押しする絵本です。男の子・女の子のふたごのきょうだいが、できるようになったマナーや生活習慣を楽しい絵で紹介します。
絵本にでてくるマナー
・毎朝きれいにしてスッキリ!
(歯をみがく、髪をとかす、鼻をかむ、など。)
(歯をみがく、髪をとかす、鼻をかむ、など。)
「ようふくを きる」のページ。「《したぎを しまう》でていると だらしなく みえるよ」「《ボタンを かける》かけちがいをしない コツは、したから はじめること」など、具体的なアドバイスが書いてあります。
・友だちと公園で遊ぶ
(おもちゃをかりたら「ありがとう」と言う、順番を守る、ぶらんこは離れて見る、など。 )
(おもちゃをかりたら「ありがとう」と言う、順番を守る、ぶらんこは離れて見る、など。 )
「いやなときは『いや』と いえるよ」「どうろに とびださないよ」など、コミュニケーションから身の安全まで、幅広いマナーにふれています。
そのほか、下記のようなマナーがでてきます。
◆あいさつをする
◆トイレに入る
◆おかたづけをする
◆公共の空間でのおやくそく
◆外から帰ったときのマナー
◆きれいに食事をする
◆おふろに入る
◆あいさつをする
◆トイレに入る
◆おかたづけをする
◆公共の空間でのおやくそく
◆外から帰ったときのマナー
◆きれいに食事をする
◆おふろに入る
書籍概要
via amzn.to
【書籍詳細】
書名:いちばんはじめのマナーえほん
作:峯村良子
定価:1,300円+ 税
対象:3歳から
サイズ:26cm×22cm
ページ数:32ページ
ISBN コード:978-4-03-235040-1 発売時期:2019年3月12日
偕成社HP書誌情報:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784032350401
【著者紹介】
作:峯村良子
福岡県生まれ。ファッションメーカー宣伝部でのデザイナーを経て、フリーのイラストレーターに。主な作品に「子どものマナー図鑑」シリーズなど多数。イラストレーションの仕事に「ジャパネスク」シリーズ(氷室冴子作)、『作ってみようらくらく短歌』などがある。「子どものマナー図鑑」シリーズは、教育現場で幅広く支持されている。また、ケアマネージャーの資格を取得し、『寝たきりにしない自宅介護』など介護の本にも経験をいかすなど、幅広く活動している。
書名:いちばんはじめのマナーえほん
作:峯村良子
定価:1,300円+ 税
対象:3歳から
サイズ:26cm×22cm
ページ数:32ページ
ISBN コード:978-4-03-235040-1 発売時期:2019年3月12日
偕成社HP書誌情報:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784032350401
【著者紹介】
作:峯村良子
福岡県生まれ。ファッションメーカー宣伝部でのデザイナーを経て、フリーのイラストレーターに。主な作品に「子どものマナー図鑑」シリーズなど多数。イラストレーションの仕事に「ジャパネスク」シリーズ(氷室冴子作)、『作ってみようらくらく短歌』などがある。「子どものマナー図鑑」シリーズは、教育現場で幅広く支持されている。また、ケアマネージャーの資格を取得し、『寝たきりにしない自宅介護』など介護の本にも経験をいかすなど、幅広く活動している。
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