家に赤ちゃんやペットがいると、殺虫剤などをあまり使いたくないですよね。しかし、赤ちゃんが蚊などに刺されてしまっても困ります。そんなときは、薬剤を使わなくても虫除けができる「ワンタッチ蚊帳」を使ってみましょう!
我が家では子どもが赤ちゃん時代にワンタッチ蚊帳を購入し、今でも夏から秋にかけての虫の多い時期に使用することがあります。今回は、実際にワンタッチ蚊帳を使ってみた感想や、メリット・デメリットについてご紹介します。
ワンタッチ蚊帳とは?
「蚊帳」といえば、日本で昔から使われている虫除けのための帳です。蚊帳により虫が侵入できないので、虫の多い夜でも安心して寝ることができます。しかし、本格的な蚊帳は天井から吊るす必要があるため、準備も片づけもとても面倒です。
そこで活躍してくれるのが、あっという間に設置ができる「ワンタッチ蚊帳」です。ワンタッチ蚊帳はワイヤーで蚊帳が自立するようになっているので、広げるだけで準備が終わります。最近ではワンタッチテントを使っている人も多いため、ワンタッチテントの大きいバージョンだと思えばわかりやすいでしょう。
ワンタッチ蚊帳は1人用のものから2人用のものまで、様々な種類の商品があります。赤ちゃん用の小さいサイズの商品も売っているので、用途によって使いやすい商品を選ぶと良いでしょう。
そこで活躍してくれるのが、あっという間に設置ができる「ワンタッチ蚊帳」です。ワンタッチ蚊帳はワイヤーで蚊帳が自立するようになっているので、広げるだけで準備が終わります。最近ではワンタッチテントを使っている人も多いため、ワンタッチテントの大きいバージョンだと思えばわかりやすいでしょう。
ワンタッチ蚊帳は1人用のものから2人用のものまで、様々な種類の商品があります。赤ちゃん用の小さいサイズの商品も売っているので、用途によって使いやすい商品を選ぶと良いでしょう。
ワンタッチ蚊帳のメリットとデメリット
via genki-mama.com
メリット①収納が楽
メリットの1つ目は、スッキリ収納できるところです。ワンタッチ蚊帳は畳んでしまうと非常にコンパクトになるため、収納場所を取りません。そのため、シーズンオフになっても邪魔にならず、タンスや押し入れの隅などにしまっておくことができます。
メリット②どんな虫の侵入も防ぐ
メリットの2つ目は、ワンタッチ蚊帳は蚊などの飛ぶ虫だけでなく、地を這う虫もシャットアウトしてくれるところです。普通の蚊帳は上から吊り下げるだけなので、ゴキブリやムカデなどの虫は中にはいってきてしまいます。しかし、ワンタッチ蚊帳は底がついていて隙間が一切ないため、ゴキブリなどの虫も侵入できません。
デメリット①出入りが面倒
ワンタッチ蚊帳は、出入り口がチャックになっていることがほとんどです。そのため、出入りするためにはわざわざこのチャックを開閉しなくてはなりません。朝まで出入りすることがなければそれほど手間ではないのですが、赤ちゃんと一緒に寝るときはかなり面倒です。
赤ちゃんがいるとおむつを替えたり授乳をしたりと、夜中に何度も起きなくてはなりません。そして、おむつを捨てたり手を洗ったりするのに必ず蚊帳の外に出るのですが、この出入りがいちいち面倒です。また、ワンタッチ蚊帳は大人が楽に立てるほどの高さがないことがほとんどなので、赤ちゃんを抱っこするにも外に出る必要があります。子どもが大きくなれば不便も減りますが、新生児時代は面倒なことも多かったです。
赤ちゃんがいるとおむつを替えたり授乳をしたりと、夜中に何度も起きなくてはなりません。そして、おむつを捨てたり手を洗ったりするのに必ず蚊帳の外に出るのですが、この出入りがいちいち面倒です。また、ワンタッチ蚊帳は大人が楽に立てるほどの高さがないことがほとんどなので、赤ちゃんを抱っこするにも外に出る必要があります。子どもが大きくなれば不便も減りますが、新生児時代は面倒なことも多かったです。
デメリット② たたみ方が難しい
ワンタッチ蚊帳を初めて使う人は、たたむのに苦労するかと思います。たたみ方の動画などもyoutubeで観れますが、やはり慣れていないとなかなかたたむことができません。ワンタッチテントを使い慣れている人はたたみ方もわかると思いますが、サイズがテントより大きい分多少苦労するかと思います。