2019年8月22日 更新

子どもの発想力は無限大☆絵本『なつみはなんにでもなれる』

次々と「なにかのマネをしてそれをあてるゲーム」の問題を出してくる女の子、なつみちゃん。なつみちゃんとなつみちゃんのママのコミカルなやり取りを描いた絵本『なつみはなんにでもなれる』をご紹介します。

私にも経験があるのですが、子どもって忙しい時ほど「みてみてー!」「きいてきいてー!」とアピールしてきませんか?しかも、聞いてみると、どうしても今でなくてはいけない内容でもなく…。

私もこの本にでてくる、なつみちゃんのお母さんのように目が笑ってない状態で対応してることあるなぁと感じました。

しかもこの絵本は、寝る直前の時間帯のお話です。お母さんも一日のうちでくたくたに疲れている時だろうと思うので、「なつみちゃんのおかあさん、がんばれっ!」と思ってしまいます。

お話全体の最終的なオチも「あぁ、よくあるよね、こういうこと。」と共感できるものになっています。

まとめ

発想力豊かななつみちゃんが繰り出す難問?を解くのが楽しい絵本『なつみはなんにでもなれる』。ヨシタケシンスケさん独特のユーモアも満載で親子で思わず吹き出してしまいそうになりますよ。

親子での読み聞かせタイムにいかがでしょうか?
21 件

この記事のライター

むっく むっく

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧