バナナのつぼみ(フアプリー)
タイに来て1番驚いた野菜。バナナのつぼみです。紫の部分はアクが強過ぎて食べませんが、中の白いつぼみはアク抜きをして食べることが出来ます。
日本の野菜では例えられないのですが、シャキシャキして歯応えがよく、味に癖がないので万人受けする野菜です。中々取り扱っているお店が少ないのですが、タイに来たら食べて欲しい野菜の一つです。
▷ヤムフアプリー(バナナのつぼみサラダ)
日本の野菜では例えられないのですが、シャキシャキして歯応えがよく、味に癖がないので万人受けする野菜です。中々取り扱っているお店が少ないのですが、タイに来たら食べて欲しい野菜の一つです。
▷ヤムフアプリー(バナナのつぼみサラダ)
タロイモ(プアッ)
日本のタロイモを一回り大きくしたのがタイのタロイモです。熱を加えると、日本のタロイモよりも柔らかくトロトロとしています。そんな特徴からかタイではタロイモは主にデザートとして食べる習慣があります。タロイモのケーキ「カノムモーゲン」はタロイモを使ったタイのメジャーなお菓子です。
▷カノムモーゲン(タロイモケーキ)/ブアローイプアック(タロイモ団子のココナッツミルクしるこ)
▷カノムモーゲン(タロイモケーキ)/ブアローイプアック(タロイモ団子のココナッツミルクしるこ)
カイラン菜(パッカナー)
葉は日本の食材では例えられませんが、茎はブロッコリーの茎のようなキャベツ科のタイ野菜。茎はピューラーで皮をむきスライスして使います。ムーグローブとともに炒めたパッカナームーグローブは絶品です。葉は素揚げにして食べても美味しいですよ。
▷パッカナームークローブ(カイラン菜と揚げ豚の炒めもの)
▷パッカナームークローブ(カイラン菜と揚げ豚の炒めもの)
アカシアの葉(チャオム)
タイ三大臭い野菜と言われているチャオム。独特な香りがありますが、栄養価も高く、癖が強い分一度ハマると病みつきになる野菜です。日本ではキリンやゾウがよく食べています。
チャオムはオムレツに入れて食べるのがメジャーな食べ方ですが、慣れて来たら生のまま食べても美味しいです。
▷ゲーンソム(酸っぱ辛いカレー)/チャオムカイトード(チャオム入りオムレツ)
チャオムはオムレツに入れて食べるのがメジャーな食べ方ですが、慣れて来たら生のまま食べても美味しいです。
▷ゲーンソム(酸っぱ辛いカレー)/チャオムカイトード(チャオム入りオムレツ)
四角豆(トゥアプー)
豆なのですが、見た目はまったく豆には見えません。食感もシャキシャキしているので何も言われなければ食べても豆だとは思わない野菜です。炒めものに加えたり、サッと茹でてサラダにするのが主流です。トゥアプーはタイ人日本人共々ファンが多く、タイ野菜で1番好き!という方も多くいらっしゃいます。
▷ヤムトゥアプー(四角豆サラダ)/ナムプリック(タイ風野菜スティック)/
▷ヤムトゥアプー(四角豆サラダ)/ナムプリック(タイ風野菜スティック)/