2019年9月3日 更新

~南国タイの美味しい野菜と調理法20選 ~日本では食べれないタイ野菜を紹介します!

暑い日差しを浴びて育つタイの野菜は、日本ではお目にかかれないものばかり!日本の皆様にも知って欲しいタイのおすすめ野菜を20選紹介します。

ミズオジギソウ(パッカチュー)

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水に浮いて育つ野菜の為、茎の部分に白い浮きが付いています。付け合わせの生野菜として出てくることもありますが、日本人には生ですと少々臭みを感じるかもしれません。

シンプルな炒めものやカレーの具材として出て来ることが多く、嚙み切りづらい野菜を発見したらそれはきっとパッカチューです。

▷タイカレー/パットパッカチュー(ミズオジギソウ炒め)/

チャイニーズセロリ(クンチャーイ)

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タイのセロリと言ったらクンチャーイ。日本のセロリのように太い茎がなく、見た目はまるで水菜です。少しだけ苦味があり日本のセロリよりも香りと癖が強いですが、慣れてしまうと日本のセロリでは物足りないかも?サラダにあえる香菜としてや、炒めものに入っていることが多いです。

▷ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)/プーパッポンカレー(蟹のカレー炒め)/

空芯菜(パックブン)

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日本でも親しみのある空芯菜。1束10B(30円)程度で購入が出来ます。タイには空芯菜が2種類あり、葉が多い中国空芯菜、茎が太く葉が少ないタイ空芯菜があります。メジャーな空芯菜炒めはもちろん、空芯菜をフライにしタレを付けて食べるヤムパックブントードは、近年タイ人の若者の間で人気のお料理です。

▷パックブンファイデーン(空芯菜炒め)/ヤムパックブントード(空芯菜フライサラダ)

長ささげ(トゥアファックヤーオ)

写真の検索: 長ささげ (98812)

日本では見かけない長いインゲンです。(短いインゲンもあります)味はそのままインゲンなのですが、日本とは食べ方が少々違います。

タイではインゲンを生で食べるのです。タイ風野菜スティックであるナムプリックという料理には必ず出てきますし、ソムタムやサラダに生で入っていますし、付け合わせとして生で登場します。

炒めものにも入っていますが、タイに来た際には是非生のインゲンを食べてみて下さい。

▷ヤムトゥアファック(長ささげのサラダ)/ソムタム/

タイ胡瓜(テーンラーン)

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タイには色々な種類の胡瓜がありますが、中でも一際目立つのがこのタイ胡瓜。初めて見る方はズッキーニと間違えてしまうかもしれません。タイ胡瓜は日本の胡瓜よりみずみずしく柔らかめで、少々青臭さもあります。

しかしタイに来て御飯を食べるなら必ず出て来るのがタイ胡瓜。日本でいうところの飾りのレタスのような扱いの為、頼んだ料理全てに登場することもしばしば。日本人の大好きなカオマンガイにも必ず付いてきますよ〜。

▷ヤムテーンラーン(胡瓜サラダ)/カオパット(炒飯)等米料理全般。/ソムタム(付け合わせ)
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あゆみゅん あゆみゅん

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