2019年4月4日 更新

不測の事態!ぎっくり腰にはご用心

不測の怪我「ぎっくり腰」。一度なった人でも、しばらくするとうっかりとまた繰り返してしまう人も…。子育てに夢中になっていると、ママは簡単には寝込むわけにはいきません。動けなくなる前に、予防と対策をしっかり把握しておきましょう!

ぎっくり腰も、繰り返すことで慢性化してしまい、ちょっとした動作で腰を傷めやすくしてしまいます。ママは育児中だけではなく、妊娠をした時から腰に負担をかけています。

腰を揉む、背筋を伸ばす、マッサージをする、適度なストレッチをするなどの軽い運動をしたり、休む時には腰がなるべく動かないようなかための布団にするなどの工夫をして、腰への休息を与えましょう。休息は回復に繋がり、繰り返しの予防として一番効果があります。

ぎっくり腰を経験してからしばらくは、なんとなく腰を気遣うようになるとは思いますが、ただでさえ忙しいママは、ふとした時に忘れてしまい、負担のかかり続けた腰に無理な動きをしてしまう事もあります。そんな時は応急処置をして、安静をとるか、病院に行くか、自分の身体の状況をしっかり認識して、判断しましょう。

ママの存在は、子供にはもちろんのこと、家族にも必要不可欠なものです。無理を貫かないで、身体を労わってあげることもしてくださいね。
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