2022年11月23日 更新

【コロナとのダブル感染にも注意】インフルエンザワクチンは早めに接種!ママたちが気にかけるべきこととは?

だんだん寒くなってくると、心配なのが子どものインフルエンザ……。今年はコロナウイルス感染症とのダブル感染も不安の一つですよね。大人はまだしも子どものつらい表情は見たくはないもの。それに働くママにとって年末にかけてのこの時期は仕事にも支障をきたしくないでしょう。今回はインフルエンザワクチン接種の重要性をお伝えします。

インフルエンザとは?

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症です。一般のかぜよりも重症になる確率が多く、小さいお子さんを持つママにとって、寒くなり始めたこの季節は特に気を付けていかなくてはなりません。

毎年世界各地では毎年インフルエンザの流行が見られます。北半球では1~2月頃、南半球では7~8月頃が流行のピークだといわれています。
日本のインフルエンザの発生は、毎年11月下旬から12月上旬頃に始まり、翌年の1~3月頃に患者数が増加し、4~5月にかけて減少していきます。稀に夏季にインフルエンザウイルスが見られることもあり、流行の程度やピークはその年によって異なるのが特徴です。

特に免疫力がついていない子どもがかかってしまうと、大変苦しむことになってしまいます。重症化すれば、インフルエンザで亡くなってしまう場合も。
さらに、インフルエンザは家族内で感染してしまうので予防を怠らないことが重要です。

お子さんのインフルエンザ予防接種について

インフルエンザは、予防接種をする・しないで感染率がかなり変わるといわれています。また予防接種をしていれば、インフルエンザに感染しても、重篤な合併症を防ぐことができるのです。では、予防接種はいつ、どのように打てばよいのでしょうか。
インフルエンザワクチンは、年齢によって接種方法が少し異なります。

年齢別の接種方法

■生後6か月以上で12歳まで(13歳未満)
2回ずつ接種
※およそ2~4週間あけて2回目を接種

■13歳以上
通常1回接種

費用に関しては、クリニックによって違うこともありますが、通常1回で4,000円~6,000円くらいを目安にしておくとよいでしょう。

子どもがインフルエンザに感染してしまったら……?

【インフルエンザにかかってしまった場合】
☑安静にし水分を十分とらせる
☑処方された薬を服薬する(※熱が下がったからといって飲まないのは×)
☑熱が下がってから2日目までの受診以外の外出は控える
☑看病の際はマスクと手合いを徹底する
☑お子さんが使用したティシュ、マスクなどはビニール袋に入れて廃棄する
☑部屋の換気を1日数回行う

インフルエンザに感染すると、子どもの場合は症状が急激に悪化することも。
お子さんにこんな症状が出たら、すぐに医療機関に駆けつけてください。
【危険な症状】
・痙れん
・反応が鈍い
・暴れてしまい、意味不明の言動がみられる
・呼吸が早い、息苦しそうにしている
・顔色が悪く、唇が紫色
・脱水の症状がみられる

妊娠しているママがインフルエンザにかかってしまった場合は?

妊娠しているママがインフルエンザにかかってしまった場合は、かかりつけの産科医師に連絡し、受診する医療機関の紹介を受けるのが良いでしょう。
子どもを身ごもっている大切な体なので、産科医師がこれまでの診療情報を、医療機関へ提供することもあります。
妊婦がインフルエンザに感染すると自然流産や早産などのリスク、胎児死亡の増加の危険性も叫ばれています。インフルエンザが流行するこの時期は、自身の体を労わり、不要な外出を控えるなどの感染対策をしていきましょう。
また、呼吸器や心疾患などの治療を行っている方や基礎疾患がある方についても、かかりつけの医師に事前に電話等で連絡し、受診方法を確認してから受診するようにしましょう。
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この記事のライター

伊織 伊織

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