ホワイトボードを使う
これは高学年になってからやり始めた方法ですが、中学年や低学年のお子さんでもわかりやすい方法だと思います。まずは100均などに売っているホワイトボードと磁石を用意して、磁石に朝しなければならないことを書きます。
我が家であれば「着替え」「朝ご飯」「(アレルギーの)薬を飲む」「歯磨き」などです。ホワイトボードの真ん中に線を引き、それらの磁石を左側に集めておきます。そして、支度をひとつ終わらせるごとにその支度名が書かれた磁石を右に移動させます。
こうすることで、子どもがひと目で「あとどのくらい支度が残っているか」が目に見えてわかるようになるのです。支度の量を視覚的に把握できるので、時間管理が苦手なお子さんにもおすすめです。
小さい子や忘れっぽい子だと磁石を動かすのを忘れてしまうので、そのあたりは親がやってあげても大丈夫です。この方法は朝の支度がものすごく早くなるというわけではないのですが、親がいちいち「あと◯◯が残ってるよ!」などと言わなくて済むというメリットがあります。
我が子の場合はやはり自分で磁石を動かすのが面倒なようで、気づいた時に筆者が動かしています。そしてまだ支度が残っているのに遊んでいる時に「ホワイトボード見て」と言うと、まだ磁石が残っていることに気づいて動き出します。
効果がある時とない時はありますが、ガミガミ言わなくていい分楽になりました。いくら声をかけても耳から抜けてしまうお子さんには、一度この方法を試してみてください。
我が家であれば「着替え」「朝ご飯」「(アレルギーの)薬を飲む」「歯磨き」などです。ホワイトボードの真ん中に線を引き、それらの磁石を左側に集めておきます。そして、支度をひとつ終わらせるごとにその支度名が書かれた磁石を右に移動させます。
こうすることで、子どもがひと目で「あとどのくらい支度が残っているか」が目に見えてわかるようになるのです。支度の量を視覚的に把握できるので、時間管理が苦手なお子さんにもおすすめです。
小さい子や忘れっぽい子だと磁石を動かすのを忘れてしまうので、そのあたりは親がやってあげても大丈夫です。この方法は朝の支度がものすごく早くなるというわけではないのですが、親がいちいち「あと◯◯が残ってるよ!」などと言わなくて済むというメリットがあります。
我が子の場合はやはり自分で磁石を動かすのが面倒なようで、気づいた時に筆者が動かしています。そしてまだ支度が残っているのに遊んでいる時に「ホワイトボード見て」と言うと、まだ磁石が残っていることに気づいて動き出します。
効果がある時とない時はありますが、ガミガミ言わなくていい分楽になりました。いくら声をかけても耳から抜けてしまうお子さんには、一度この方法を試してみてください。
まとめ
子どもはそれぞれ性格も考えも違うので、我が家で試した方法が他のご家庭のお子さんにも効果があるとは限りません。しかし、色々な方法を試してみることで、その子にあった方法が見つかるかもしれません。これらの方法を参考に、ご家庭に合った方法を探してみてくださいね。
子育て笑い話
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