3月3日は桃の節句(ひな祭り)です。
雛人形を飾り、女の子の健康と成長を願う日ですね。
桃の節句といえば、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ひなあられ、ひし餅、白酒でお祝いするのが江戸時代から続く日本の伝統です。
そして忘れてならない、桜餅!
毎年2月下旬から出回り始める桜餅を、楽しみにしている女性や子供も多いはず。
そんな特別感のある桜餅、意外と簡単に作れるのです。
そこで今回は、桃の節句を前に”誰でも作れて、可愛い!”デコ桜餅を紹介します。
雛人形を飾り、女の子の健康と成長を願う日ですね。
桃の節句といえば、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ひなあられ、ひし餅、白酒でお祝いするのが江戸時代から続く日本の伝統です。
そして忘れてならない、桜餅!
毎年2月下旬から出回り始める桜餅を、楽しみにしている女性や子供も多いはず。
そんな特別感のある桜餅、意外と簡単に作れるのです。
そこで今回は、桃の節句を前に”誰でも作れて、可愛い!”デコ桜餅を紹介します。
材料6個分
・白玉粉 10g
・薄力粉 50g(1/2カップ)
・砂糖 10g
・水 90CC(大6)
・食紅 適宜
・あんこ 150g
・桜の葉の塩漬け あれば
・桜の塩漬け あれば
・薄力粉 50g(1/2カップ)
・砂糖 10g
・水 90CC(大6)
・食紅 適宜
・あんこ 150g
・桜の葉の塩漬け あれば
・桜の塩漬け あれば
作り方
①ボールに白玉粉と水を入れ、よく混ぜる。
②①に薄力粉を少しづつ加え、よく混ぜ合わせる。食紅は少量のお湯で溶かし、食紅用のスプーン一杯を生地が混ぜ合わさったボールに加え、薄いピンク色にする。
③フライパンに油を少々入れ、キッチンペーパーで薄く均一に伸ばす。火はずっと弱火です。②の生地を楕円形に流し入れ(スプーンを使う)表面が透明になるまで焼く。
②①に薄力粉を少しづつ加え、よく混ぜ合わせる。食紅は少量のお湯で溶かし、食紅用のスプーン一杯を生地が混ぜ合わさったボールに加え、薄いピンク色にする。
③フライパンに油を少々入れ、キッチンペーパーで薄く均一に伸ばす。火はずっと弱火です。②の生地を楕円形に流し入れ(スプーンを使う)表面が透明になるまで焼く。
④③を箸でひっくり返し、反対側も焼いたら、トレーにのせ冷蔵庫で冷やしておく。
⑤残った生地の液に食紅用スプーン一杯を更に加え、③~④の工程で焼く。更に残った生地に食紅用スプーン一杯を加え、③~④の工程で焼き上げる。
※これらは飾りの花になるので、色を濃い目にして花を表現します。
⑥⑤はまな板などで冷ましたら、桜の花型でくり抜きます。
※小さな花びらの型は売っていないので、私は果物ナイフで適当に切り抜いています。面倒な方は省略して下さい。
※これらは飾りの花になるので、色を濃い目にして花を表現します。
⑥⑤はまな板などで冷ましたら、桜の花型でくり抜きます。
※小さな花びらの型は売っていないので、私は果物ナイフで適当に切り抜いています。面倒な方は省略して下さい。
⑦冷やしておいたベースの生地を取り出し、あんこ約25gを生地にのせ、くるくるっと巻いていきます。
桜の葉の塩漬けがある方は葉を半分に切り、お餅に巻いて下さい。
桜の葉の塩漬けがある方は葉を半分に切り、お餅に巻いて下さい。
⑧⑥で作った花の飾りと、桜の塩漬け(あれば)をのせたら出来上がり。
※のり代わりに、あんこ少々をつけて花をくっつけてあげると、取れづらいですよ!
※のり代わりに、あんこ少々をつけて花をくっつけてあげると、取れづらいですよ!