新型コロナウイルスの感染がいつまた再拡大するかわからないこともあり、2022年も子どもたちにとっては、大勢で遊べないなどの制限がついたものになりそうです。また小さい子どもがいると出かけられる場所が限られてしまうので、家族でおうちで過ごそうと考えている方も多いと思います。
そんな時に困るのが、家での過ごし方。ゲームばかりになってしまうのも避けたいので、親子でお菓子作りなんていかがでしょうか?我が家でも時間がある時には、2歳の子どもに手伝ってもらい、お菓子作りを楽しんでいます。
そこで今回は、妊娠中に栄養士さんから作り方を教わって以来、我が家の定番スイーツになっている「黒ごま豆乳プリン」の作り方をご紹介したいと思います。簡単なのに栄養価も高く、とってもおいしいのでオススメです。
栄養豊富な「黒ごま」と「豆乳」は美容にも良い!
妊娠中の栄養教室で、食べ物に含まれる栄養素について学ぶ機会があり、それからというもの食事もお菓子もなるべく栄養を意識して作るようになりました。今回ご紹介する「黒ごま豆乳プリン」に含まれる黒ごまには、セサミンやビタミンEなどの栄養が豊富に含まれています。
これらの栄養素は抗酸化作用があり、美容にも良い影響があると言われているので、女性にとっては気になりますよね。実は筆者の夫はごまが大好物。胡麻団子やほうれん草のごまあえはもちろん、お味噌汁や焼肉など、何にでも大量のごまをかけて食べています。
その影響かはわかりませんが、年齢の割にはうらやましいほど肌が綺麗なので、私も最近は夫に負けず胡麻を食べるようにしました。CMでも「セサミンを摂ると若々しく…」と宣伝しているので、しばらく続けてみようと思います。
これらの栄養素は抗酸化作用があり、美容にも良い影響があると言われているので、女性にとっては気になりますよね。実は筆者の夫はごまが大好物。胡麻団子やほうれん草のごまあえはもちろん、お味噌汁や焼肉など、何にでも大量のごまをかけて食べています。
その影響かはわかりませんが、年齢の割にはうらやましいほど肌が綺麗なので、私も最近は夫に負けず胡麻を食べるようにしました。CMでも「セサミンを摂ると若々しく…」と宣伝しているので、しばらく続けてみようと思います。
また、豆乳はみなさんご存知のタンパク質。タンパク質は筋肉量を増やすためにも体に欠かせない栄養素の一つです。筆者自身、妊娠中に栄養士さんから「むくみも改善される」と聞き、積極的に飲むようにしていました。豆乳にもビタミンEをはじめとするビタミン類が多く含まれているので、美肌効果も期待できます。
材料たった4つ!「黒ごま豆乳プリン」の作り方
via genki-mama.com
【材料】
・黒ねりゴマ 大さじ2
・ハチミツ 大さじ2.5(砂糖の場合はお好みで量を調整)
・豆乳 300ml
・クックゼラチン 1袋(5g)
・黒ねりゴマ 大さじ2
・ハチミツ 大さじ2.5(砂糖の場合はお好みで量を調整)
・豆乳 300ml
・クックゼラチン 1袋(5g)
【作り方】
①小鍋に黒練りごま、ハチミツ、牛乳を少しずつ加え、弱火でよく馴染むように混ぜながら温める。
②温まったら沸騰直前で火をとめ、ゼラチンを振り入れてよく溶かす。
③耐熱の器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
①小鍋に黒練りごま、ハチミツ、牛乳を少しずつ加え、弱火でよく馴染むように混ぜながら温める。
②温まったら沸騰直前で火をとめ、ゼラチンを振り入れてよく溶かす。
③耐熱の器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
ゼラチンは少しずつ入れながら、素早く混ぜると溶けやすいです。糖質が気になる場合はハチミツではなく、同量のラカントに置き換えることも可能です。今回筆者はラカントシロップで作りましたが、美味しく作ることができました。