2023年12月25日 更新

3歳差の2人育児に疲れた!ママを笑顔にする育児のコツ3選をご紹介

子どもが小さいうちは、2人育児が思っていたより大変と感じるママも多いものです。1歳と4歳の3歳差2人育児に奮闘中である筆者が、やって良かったママの笑顔を増やす育児のコツ3選をご紹介します。

第2子の出産前は、子ども同士で仲良く遊ぶ微笑ましい姿を想像していたママも多いはずです。しかしながら、いざ2人目が産まれると、『睡眠不足』、『家事がはかどらない』、『子ども同士の喧嘩が絶えない』など、書き出したらきりがないほど、目まぐるしい日々を過ごしていることでしょう。

筆者も、4歳の男の子と1歳の女の子の3歳差の2人育児に奮闘しており、日々の疲れが、顔ににじみ出ています...。

そこで今回は、筆者が実践して良かった、3歳差の2人育児を楽にしてママの笑顔を増やすコツ3選をご紹介します。

3歳差の2人育児を楽しむためにはどうすれば良い?

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3歳差の2人育児は、夜に起きる下の子のお世話で睡眠不足の中、上の子がお昼寝をしないことも多く、ママは睡眠不足になりがちです。日中は下の子から目が離せないことに加えて、体力が有り余る上の子との遊びで、ママは慌ただしい日々を過ごしていることでしょう。

育児を楽しむには、「ママの疲れを和らげること」が大切です。その理由をお伝えしたいと思います。

完璧にこなそうという気持ちを捨て気楽に構える

育児中は、睡眠不足や思い通りに進まない家事で、誰しも疲れがたまるものです。2人育児となると、「あれもこれも...」と無限にやることがあり、完璧にこなそうとすると余計に疲れを感じます。

我が家の子ども達は4歳6ヶ月と1歳9ヶ月です。妹はお兄ちゃんが大好きなのですが、お兄ちゃんは妹に対して敵対心が強く、一緒にいる時はケンカばかり...。できる遊びも違うので、2人の子どもに対して完璧に対応することは、筆者が2人いない限り難しいと感じています。
2人育児で疲れないコツは先ず、完璧にこなそうとする気持ちを捨て、気楽に構えることです。

疲れを感じる原因を整理してスッキリする

完璧にこなそうとする気持ちを捨てたいのは山々だけど、手を抜くことをストレスに感じるママもいるのではないでしょうか?かくいう筆者も育児に疲れた時、「家事は手を抜こう」と思って休みました。しかし、休んだ間にやらなかった家事は、他にやる人がいないのが現実。汚れた部屋の片付けをまとめてするのには苦労したものです。

そこで、筆者は疲れの原因となっていることを頭の中で整理することにしました。そして、根本から疲れの原因を紐解いて、取り除くことにしたのです。これが、大正解でした。
疲れを感じる原因を整理すると、気持ちに余裕が生まれて、眉間にシワを寄せて育児と家事をしていた筆者の表情にも、笑顔が増えてきました。

2人育児をしていると、終わりの見えぬ育児と家事に頭の中が混乱してしまうものです。自分の疲れの原因に向き合い、「何に対して疲れを感じているのか?」気持ちの整理をしてみるとスッキリとするでしょう。

【実践編】1歳&4歳の2児ママが実践中!笑顔で2人育児をするコツ3選

3歳差の2人育児に奮闘中の筆者が、実践してみて良かった、2人育児を楽にしてママの笑顔を引き出すコツ3選をご紹介したいと思います。

①洗濯物地獄から解放されるコツ

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小さなお子さんがいると、洋服がすぐに汚れるので洗濯物が増えますよね。子どもが2人いると洗濯物の量も倍です!筆者は、「汚れた洋服を頻繁に洗わないと洗い替えの服が無くなる」「洗濯したものの干す場所が無い」という洗濯地獄に陥り、頭の中が洗濯のことでいっぱいになっていました。
そこで、リビングにも洗濯物を干す場所を設置しました。エアコンの近くに物干しを設置すれば、冷暖房・衣類乾燥機能で、洗って必要な時間までに乾かせます。
洗濯の回数は変わりませんが、着たい時までに干して乾かせるので満足しています!
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この記事のライター

yuki yuki

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