長女を妊娠した時、身長158cm・体重45kg、BMIは18で、痩せ型体型だった筆者。しかし、臨月の頃には60kgまで増加し、出産して53kgまではすぐに痩せたものの、そこから1年半程は全く痩せませんでした。
53kgという体重は、BMIは21で、健康的には何も問題ない数値です。しかし筆者の場合、体重が50kgを超えていると体が重たく感じ、階段の上り下りも苦しく感じてしまいます。妊娠前の45kgという体重だと、子どもと遊ぶ体力が維持できないように感じたため、体重48~49kgを目指すことにして、ダイエットを始めました。その結果、1年かけて体重48.5kgをキープできるようになりました。
そこで今回はそんな筆者が、産後ダイエットで効果があったことを、体験談とともにご紹介したいと思います。
飲み物をこまめに飲む
ダイエット中は、意識して水分を摂るようにしていました。空腹感も紛れますし、食べ過ぎの予防にもなります。
いつも飲んでいるお茶では飽きてしまうので、ルイボスティーや黒豆茶、ごぼう茶などノンカフェインの飲み物をいくつか常備しておきました。様々な飲み物を飲むことで楽しめるため、ダイエットがそれほど苦痛に感じませんでした。
いつも飲んでいるお茶では飽きてしまうので、ルイボスティーや黒豆茶、ごぼう茶などノンカフェインの飲み物をいくつか常備しておきました。様々な飲み物を飲むことで楽しめるため、ダイエットがそれほど苦痛に感じませんでした。
また、水分摂取を心がけるようになってから、便通も良くなりました。腸内環境が整って代謝が良くなるので、痩せやすい体づくりに水分摂取は大切だと感じました。
骨盤矯正に通う
出産によって骨盤が開いたり歪んだ状態になると、骨盤周辺の筋肉の働きが悪くなり、代謝が落ちて痩せにくい原因になるのだそう。
出産後の1ヶ月検診で問題がなかったため、筆者は骨盤矯正に通いました。骨盤矯正に通う前は、妊娠前に履いていたスボンが骨盤付近でとまってしまい履けなくなっていたのですが、約1ヶ月通うと、元通りに履けるようなりました。
正直なところ、筆者は当初、骨盤矯正は通う意味があるのか疑問に思っていました。しかし、体重は変わらないのに、ズボンが履けるようになった経験から、骨盤矯正が効果的な場合もあるのだなと思いました。
また、骨盤矯正に通った後は、腰回りがしっかりしたように感じ、歩きやすくなりました。体の土台となる骨盤を正しく整えることで、しっかり歩けるので、痩せやすい体づくりに役立つと感じました。
この経験から、次女を出産した後も骨盤矯正に通い、無事にこれまで履いていたズボンを着用できるようになっています。
出産後の1ヶ月検診で問題がなかったため、筆者は骨盤矯正に通いました。骨盤矯正に通う前は、妊娠前に履いていたスボンが骨盤付近でとまってしまい履けなくなっていたのですが、約1ヶ月通うと、元通りに履けるようなりました。
正直なところ、筆者は当初、骨盤矯正は通う意味があるのか疑問に思っていました。しかし、体重は変わらないのに、ズボンが履けるようになった経験から、骨盤矯正が効果的な場合もあるのだなと思いました。
また、骨盤矯正に通った後は、腰回りがしっかりしたように感じ、歩きやすくなりました。体の土台となる骨盤を正しく整えることで、しっかり歩けるので、痩せやすい体づくりに役立つと感じました。
この経験から、次女を出産した後も骨盤矯正に通い、無事にこれまで履いていたズボンを着用できるようになっています。
筋肉をつける
妊娠中、つわり中や臨月の大きなお腹をかかえて運動はできず、産後はすっかり筋肉量が低下してしまいました。食事内容を見直すだけでもダイエットはできるかと思いますが、筆者はリバウンドしたくなかったので、同時に筋肉をつけることを目標にしました。
筆者は、おもには「腹筋」「スクワット」「腕立て伏せ」を中心に筋肉トレーニングを行いました。大きな筋肉を鍛えるほうが、効率が良いと思ったからです。スクワットは家事をしながらでも取り組めますし、「ながら運動」でも良いかと思います。
筆者は、おもには「腹筋」「スクワット」「腕立て伏せ」を中心に筋肉トレーニングを行いました。大きな筋肉を鍛えるほうが、効率が良いと思ったからです。スクワットは家事をしながらでも取り組めますし、「ながら運動」でも良いかと思います。
継続することが大切なので、しんどくならない程度に毎日おこなうことがコツだと感じました。産後の検診で、医師から運動の許可が出てから行いましょう。