【体験談】妊娠中に15kg増加！産後ダイエットに効果があったこと5選 (page 2)

食事内容を見直す

産後、ストレスがたまった時に、甘いお菓子を食べてしまうことが多かった筆者。ダイエットを決意してからは、間食はナッツ類・茎わかめ・ゆで卵・チーズなど、たんぱく質や食物繊維が摂れるものを意識して食べるようにしました。また、間食をするときは、温かい飲み物も一緒に用意しておくと、食べ過ぎを防ぐことができます。

食事は、肉や魚などのメインのおかずはしっかりと食べ、野菜はゆで野菜にして沢山食べられるよう意識しました。野菜から食べ始めると、食後の血糖値上昇を抑えられてダイエットに役立つのでおすすめです。そして、パンやご飯などの炭水化物は、朝食と昼食ではしっかり食べるようにして、夕食では控えめ（ご飯100gなど）にするようにしました。

食事内容を見直したことで、ダイエットに役立つだけでなく、毎日の体調も良くなったように感じました。子どもと楽しく遊ぶためにも、ママの体調管理は大切なので、体の内側から意識できると良いですよね。

よく寝る

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筆者の場合、睡眠不足が続くとストレスがたまり、食べ物を食べることで発散していました。
筆者の長女は、産まれてから2歳頃まで毎日夜泣きがあり、筆者も寝不足の日々を送っていました。
睡眠不足は脂肪燃焼を妨げるという報告もあるため、「寝ることもダイエット」だと思うようになりました。

そこで、最低週1回は子どもをパパに任せ、熟睡できる日を設けました。
どうしても睡眠不足な時は、子どもと一緒に昼寝をすることもありました。

しっかり睡眠がとれている状態だと、ストレスが減り、家族にも優しくなれました。
そして、またダイエットを頑張ろう、という前向きな気持ちも芽生えました。
睡眠不足のママは、食事や運動を頑張る前に、まずは睡眠について考えてみると良いかもしれません。

参考：https://kaimin-times.com/blog/sleep-deprivation-makes-you-fat-3486#i-4

まとめ

いかがでしたでしょうか？筆者は次女を出産後、また52kgで停滞しているので、授乳期が終わったらダイエットに取り組むつもりです。

少しでも理想の体重・体型に近づけると、自分に自信が持てて、家事や仕事・育児もパワーアップできるかと思います。無理せず、毎日少しの積み重ねで、いつか目標の体重・体型に到達できると思うので、一緒に頑張りましょう！