2024年5月14日 更新

【雑学】『BIO先進国』フランスのオーガニック事情についてご紹介♪

日本でも関心が高まっている「オーガニック」。筆者が住んでいるフランスは『BIO(オーガニック)大国』と言っていいほど普段の生活に浸透しています。そんなフランスのBIO事情についてご紹介します。

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こちらもパリで良く見かけるパリ発のBIO専門スーパー「Bio c' Bon (ビオセボン)」。日本でも東京と神奈川に進出しています。
BIO専門スーパーでは、野菜や肉、卵などの食料品の他に、離乳食やスキンケア用品、洗剤などの日用品まで種類が豊富です。

スーパーの中にも

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こちらはフランス郊外の大型スーパーで、店内に大きいBIOのコーナーがあります。

大型店舗だけでなく、小さいスーパーの中にも必ずと言っていいほどBIOコーナーがあるなど、フランスではオーガニックが深く浸透しています。

▲野菜と果物のコーナー

▲野菜と果物のコーナー

▲牛乳も何種類もあります

▲牛乳も何種類もあります

▲オーガニックのパンもこんなに豊富!

▲オーガニックのパンもこんなに豊富!

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日本ではなかなか見つからなかった、原材料が「とうもろこしのみ」のコーンフレークも、フランスなら近くのスーパーで簡単に手に入ります。

こちらは離乳食期に大活躍♪

BIOマルシェ(市場)も

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フランスといえば、食材や雑貨などが買える「マルシェ(市場)」があることでも有名ですよね。規模も様々で、曜日によって開く日が決まっています。

もちろん「オーガニック」のマルシェもあり、パリ6区の毎週日曜日に立つ「ラスパイユのビオマルシェ」が有名です。

野菜、果物の他にチーズなどの乳製品、魚介類など様々なBIOの製品が手に入ります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はフランスでの『BIO事情』についてご紹介しました。身体にも環境にも優しい「オーガニック製品」、今回の記事をきっかけに興味を持っていただければ嬉しいです♪
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Mei Mei

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