まだまだのびのびとお外で遊ぶことが難しい今、どうしても増えていくのは「おうち時間」。おうちで過ごす時間が増えると子どもたちは退屈を感じるでしょうが、食事も遊びも外出も、24時間子どもと一緒というのは、嬉しいような、しんどいような…。親だってしんどくて、一人になりたいときがありますよね!そこで今回は、筆者の周りのママ友に聞いた、“ひとり時間をうまく作る方法”をご紹介したいと思います。
ひとり時間が作れないのはこんな時
子どもが小さいときは、とにかく子どもから目が離せません。筆者も2歳の子どもがいますが、目を離したときに限ってトイレットペーパーをトイレに投げ入れたり、引き出しのものをひっくり返したりと、大惨事になっていることが多くあります。
また、近くに親や親戚がいなかったり、夫など家族が忙しい場合もなかなか頼ることが難しく、結局自分で何とかしなければならないということが多いはず。さらに、筆者の夫は転勤があり、今住んでいるところも知人がおらず、誰にも頼ることができなかったので本当に苦労しました。
しかし、子育てはまだまだ長く続くもの。親が元気でいることが、子どもにとっても大切なことに違いありません。子どもとずっと一緒にいることが少ししんどいなと感じた時は、早めに、短時間でもひとり時間を作ってリフレッシュすることで、パワーチャージすることが重要だと実感しています。
また、近くに親や親戚がいなかったり、夫など家族が忙しい場合もなかなか頼ることが難しく、結局自分で何とかしなければならないということが多いはず。さらに、筆者の夫は転勤があり、今住んでいるところも知人がおらず、誰にも頼ることができなかったので本当に苦労しました。
しかし、子育てはまだまだ長く続くもの。親が元気でいることが、子どもにとっても大切なことに違いありません。子どもとずっと一緒にいることが少ししんどいなと感じた時は、早めに、短時間でもひとり時間を作ってリフレッシュすることで、パワーチャージすることが重要だと実感しています。
お昼寝タイムこそひとり時間!そのためにも午前中は子どもと体を動かそう
日中に唯一とれるひとり時間といえば、子どもがお昼寝をしているとき。でもおうち時間が多くなると、なかなかお昼寝をしてくれなくなりますよね。我が子も2歳になってから体力もついたのか、なかなかお昼寝をしなくなりました。
そこで考えたのが、午前中に体をたっぷり動かすこと!天気がいい日は必ず外を散歩するようにし、途中にある公園でも遊びます。帰宅してからもDVDなどを使ってリトミック。そうすることで、昼食後には比較的毎日お昼寝をしてくれるように。
あまり寝すぎると、夜の寝かしつけにかかわるので、お昼寝は1時間程度としていますが、この間だけでも一人でお茶を飲んだり、本を読んだりできると大きなリフレッシュになります。
そこで考えたのが、午前中に体をたっぷり動かすこと!天気がいい日は必ず外を散歩するようにし、途中にある公園でも遊びます。帰宅してからもDVDなどを使ってリトミック。そうすることで、昼食後には比較的毎日お昼寝をしてくれるように。
あまり寝すぎると、夜の寝かしつけにかかわるので、お昼寝は1時間程度としていますが、この間だけでも一人でお茶を飲んだり、本を読んだりできると大きなリフレッシュになります。
夕方のEテレタイムをうまく活用!夕食前にひとり時間を
お昼寝をなかなかしないというときにおすすめなのがこの方法。テレビを使うことに抵抗がある方もいるかもしれませんが、夕方のEテレで放送されている子ども向け番組の力は偉大です。
歌を歌ったり、踊ったりしながら、子ども自身も適度に体を動かすことができ、親としてもテレビに集中してくれている間は、ひとり時間を持ちやすいもの。でも、子どものリアクションには応えてあげたいので、子どもが見える位置でのひとり時間がおすすめです
歌を歌ったり、踊ったりしながら、子ども自身も適度に体を動かすことができ、親としてもテレビに集中してくれている間は、ひとり時間を持ちやすいもの。でも、子どものリアクションには応えてあげたいので、子どもが見える位置でのひとり時間がおすすめです
子どもを早く寝かせてひとり時間!時には寝かしつけを自分以外にまかせても
子どもが早く寝てくれることほど、嬉しいことはありません。子どものかわいい寝顔を見ながら、一日のうちでいちばん気持ちを休められるひとときのはじまりです。
寝かしつけはママじゃなきゃ嫌だという子もいるかもしれませんが、時には自分以外の家族にまかせてみることも、相手にとって育児力の向上につながります。我が家では、夫が早く帰宅した日は寝かしつけを夫にお願いしていますが、おかげで子どもはどちらでもこだわりなく眠ってくれるようになりました。
寝かしつけはママじゃなきゃ嫌だという子もいるかもしれませんが、時には自分以外の家族にまかせてみることも、相手にとって育児力の向上につながります。我が家では、夫が早く帰宅した日は寝かしつけを夫にお願いしていますが、おかげで子どもはどちらでもこだわりなく眠ってくれるようになりました。