妊娠後期になるとママのおなかはどんどん大きくなり、さまざまなからだの変化を感じるようになります。今回は、妊娠後期のママと赤ちゃんのためにパパができること「パパの心得3か条」を紹介します。
赤ちゃんを迎える準備を協力して進める
出産が近づき、赤ちゃんを迎える準備もいよいよ本格化。ママと一緒にベビー用品を買いに行くことで、パパになる気分がさらに高まります。チャイルドシートやベビーベッドの設置、部屋の模様替えなどの力仕事も率先して行い、気持ちよく赤ちゃんを迎えましょう。
いざという時の段取りを確認する
いつ出産が始まってもいいように、出産・入院中・産後のことをきちんと話し合っておきましょう。病産院までの道のりを確認したり、緊急連絡先や、やるべき家事・手続きをリスト化したり、立ち合い出産を希望している場合は休暇申請をするなど、事前準備をしっかり行いましょう。
いつでも連絡をとれる状態にする
いつ出産が始まってもおかしくない時期。すぐに連絡がとれるように携帯電話の電源は常に入れておきます。飲み会などのつき合いも出来る限り控え、いざというときに備えましょう。まめに体調を気遣う連絡を入れてあげるとママも安心します。
まとめ
赤ちゃんの誕生までもうすぐです。産後の生活に向けてできることはパパが積極的に協力して準備しておきましょう。出産間近のママの心とからだのケアも大切に。