2023年8月28日 更新

【体験談】7歳の娘が「インラインスケート」に初挑戦♪どうやって練習した?

7歳の娘が前から欲しがっていた「インラインスケート」を購入しました。どんな風に練習したかなどの様子をレポートします。

筆者も子どもの頃に買ってもらい練習をして、滑れるようになった記憶がある「インラインスケート」。筆者の娘も以前からずっと欲しがっていたのですが、まだ小さかったため怪我が心配で購入を控えていました。

娘も7歳になり夏休みで時間もあるので、ゆっくり練習に付き合える!ということで買ってみました。そこで今回は、「どんな種類のスケートを購入したか」「どうやって練習したか」などの【体験談】をご紹介しますので、購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

どんな種類があるの?

インラインスケート

インラインスケート

4,980
★工具いらず!お子様でも楽々のプッシュボタンで簡単サイズ調整可能なフレーム♪
ローラーが縦に並んでいるのが「インラインスケート」で、今回筆者も娘にこのタイプのものを購入しました。

だいたい○~○センチとなっているので、基本は足に合ったサイズのものを選びましょう。娘はサイズ展開のちょうど間でどちらにしようか迷ったところ、お店の人に大きい方を勧められました。

大き過ぎないかと心配しましたが、店員さんが言うには、インラインスケートはサイズが調節できるので多少大きくても問題ないそうです。不安な時は、お店の人に相談してみてください。
ちなみに、筆者が小さい頃は「ローラーブレード」と呼んでいた記憶がありますが、調べたところ、そちらはインラインスケートのメーカー・商標名だそうです。

ローラースケート

ローラースケート

5,180
★インラインは怖くて乗れないと言うお子様にも安心な四輪タイプです。
「ローラースケート」は4輪タイプなので、インラインスケートより安定しているので、小さいお子さんや初めてでも挑戦しやすいですよね。
このような「ローラースケート」の他に、普段履いているスニーカーの上から着脱できるタイプもあります。

他に必要なものは?

ヘルメット

キッズ ヘルメット

4,900
ローラーブレードの軽量ヘルメット、子供用です。サイズ調整は、後頭部のダイヤルを回して締付けが行えるので便利です。インラインスケートやスケートボードなどストリートスポーツに使えます。
転んだ場合に頭を保護するための「ヘルメット」は必ずつけたいですね。娘は新しいのを買わず、以前にキックスケーターと一緒に購入したものを使っています。

プロテクター

3点プロテクター

3,460
K2(ケーツー)が販売している、子供用の3点パッドセットです。左右の手首・ひじ・ひざが1セットになっています。インラインスケート・スケートボードなどアクティブスポーツ全般に使用できます。
インラインスケートだと、普通に走るより転びやすいですし、スピードも出ていると転んだ時に怪我をしやすいですよね。手首、ひじ、ひざを保護するプロテクターも忘れずに用意しましょう。

実際に娘も何回か転んでいますが、プロテクターのおかげで擦り傷などもありません。ただ、プロテクターをしていると、蒸れて汗をかきやすいです。娘は肌が弱く、汗疹ができやすいため、練習中は長袖長ズボンを着るようにして対策しています。

どうやって練習した?

YouTubeで予習する

【初心者向け】超簡単なインラインスケートの滑り方

筆者は子どもの時は滑ることができていましたが、今はもうどうやって滑るのか忘れてしまったため「YouTube」で「インラインスケートの滑り方・初心者向け」の動画を検索して見せました。

実際に見ることで、口で滑り方を説明するよりイメージが湧くので怖がらずに始めることができました!

【初心者向け】超簡単なインラインスケートの止まり方

インラインスケートの止まり方を知らないと怖いですよね。忘れずに覚えてから練習しましょう♪

ベビーカーを押しながら進む

 (358914)

我が家は下の子がいるので、娘の練習に付き合う時はベビーカーも一緒です。最初は娘は筆者の腕を持って練習していましたが、これだと少し滑りにくそうでした。

以前娘がスケートを滑った時のこと(上記写真)を思い出し、ベビーカーを押させてみました。すると、こちらの方がやりやすかったみたいで、あっという間にコツを掴んでいました♪

注:ひっくり返ると危ないので、筆者が横からベビーカーを支えながらしています。
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この記事のライター

Mei Mei

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