2019年8月30日 更新

マイコプラズマが流行中!実際の症状と予防策をご紹介します!

マイコプラズマが流行中です!我が家でも家族が順番にかかり、苦しんだことがあります。リアルな症状と対処法、予防策をご紹介します。

マイコプラズマ肺炎が流行中です!「元気な肺炎」ともいわれるマイコプラズマ肺炎は、かかる年齢によって症状が異なるようです。我が家でも長男と私がかかったことがあり、共通した症状がいくつかありましたのでご紹介します!

しつこい咳

我が家の場合は、とにかく咳が出ました。「コンコン」、と軽い咳、というよりは、「ゲホン、ゲホン」と深い咳がでるという感じで、喉の奥がひりひりするほどでした。

頭痛

咳が出始めてしばらくすると、頭痛がしてきます。これは6歳の長男にも合った症状で、激しい頭痛ではないものの、ずきずきと頭の奥が痛み、特にせき込んだ後などに痛みが顕著だったように思います。

子どもは高熱が出たが、大人は出ない場合も

長男は39度近い高熱が出ました。しかし中には熱が出ないという子もいて、重症度はその子によって違うようです。私(大人)の場合は、熱は出ませんでしたが、咳は子供以上に長引き、頭痛もしばらくありました。

抗生物質が有効

病院でマイコプラズマ肺炎の診断がされた場合は、抗生物質が処方されます。10日ほど飲んで経過を見ますが、熱がなければ基本的に普通の生活ができます。
しかし、解熱後も1か月ほどは感染力があるので、マイコプラズマの菌を保有しながら咳やくしゃみをまき散らしてしまうため、周りにいる人に移してしまうのです。そのため、肺炎にかかっているとは思えないほど元気な様子から、「元気な肺炎」ともいわれるのがマイコプラズマ肺炎です。

咳が出て苦しいときは

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