長男が咳が酷くて、眠れない夜が何度かありました。その時、咳を和らげる効果があったのがが「湯気を吸いこむこと」でした。解熱後はお風呂もOKでしたので、お風呂場に湯気を充満させて、ゆっくり深呼吸してから眠ると、いくらか咳がやわらいだようです。また、布団に掃除機をかけて、ほこりを落としてから眠ることも心がけました。夜中に咳が酷くて起きるとひどく不安がるのでいつでも手を握ったり抱きしめてあげられるように近くで眠りました。
(この時に、わたしにもうつったと思われます・・看病する方はマスクが必須ですね)
(この時に、わたしにもうつったと思われます・・看病する方はマスクが必須ですね)
手洗い・うがいは大切
予防に大切なのは、やはり手洗い・うがいです。こまめに水を飲むことも有効のようです。
咳が酷いときはマスクを
かかっている人も、そうでない人もマスクをすることが感染拡大を予防する方法です。家族でかかっている人がいる場合もなるべくマスクをして、共倒れとならないよう、気を配りましょう。
それでもかかることも。あまり怖がらないで
マイコプラズマは、健康な若い成人もかかる病気です。健康で抵抗力が高いゆえに、免疫細胞が反応し強い症状が出ることもあるのです。なので、どんなに予防してもかかってしまうことはあります。とくにお子様がいる家庭では、結局どんな予防策をとっても一つ屋根の下では防ぎきれないのが本音。かかってしまっても、あまり怖がらず、病院を受診するなり、安静に過ごすなりして落ちつた対応こころがけましょう。