2019年8月22日 更新

春休みはチャンス!子どもと自転車の練習をしてみよう☆

お子さんは補助輪なしの自転車に乗れますか?気候がよい春休みは、集中して自転車の練習をするのにおすすめの時期です。子どもへの自転車の教え方やストライダー、補助輪自転車などを使った我が家の自転車練習の経験談などをまとめてみました。

ストライダーなどのバランスバイク

ペダルや、ブレーキなどがついていないトレーニング用二輪自転車は、バランス感覚を身に着けることができ、バランスバイクやランニングバイク、キッズバイクなどと呼ばれています。
商品としては「ストライダー」(対象年齢は2~5歳)が有名ですし、よく見かけます。

練習時に用意しておくとよいもの

ヘルメット

HORIZON 軽量 サイクリング 自転車 用 ヘルメット キッズ ジュニア 子供 用 ダイヤル アジャスター 付き

1,599〜3,580
カラー:ピンクテントウムシ・ブルーテントウムシ・緑テントウムシ・イーグル・ピンク花①・ピンク花②・ブルー+・ブルー星
自転車練習に転倒はつきものなので、ヘルメットを着用して練習しましょう。

プロテクター

なくても困りませんが、プロテクターもあると万全です。
プロテクターなしでも、長袖長ズボンを着用し、肌が露出しない服装が練習時にはよいと思います。

自転車練習体験記

【長男の場合】三輪車→補助輪付き自転車→補助輪なし自転車

現在10歳の長男は三兄弟の中で一番運動が苦手です。しかも第一子のためか、真面目だけどうたれ弱い。
そして彼が小さかった時はバランスバイクは今ほどメジャーではなく、三輪車にも補助輪付き自転車に乗ってる期間も長かったです。バランスを崩してもこけにくい乗り物に慣れていたせいか、バランス感覚があまりなく、幼稚園の年中組の秋頃、補助輪を外して練習を始めた時に非常によく転びました。

三男も産まれて忙しい時期だったので、練習も時々しかできませんでしたし、春休み中に両親が交代でついて、練習を繰り返し、やっと乗れるようになりました。
練習間隔が空いてしまうと、体の感覚を取り戻すのに時間がかかるというのも長引いた原因かと思います。

彼にはきつい言葉をかけてしまったこともあり反省しましたが、親子で苦労した分乗れた時に一番感動したのは長男です。
今では隣町など、遠くへも自転車で行けるくらいに自転車に慣れました。
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この記事のライター

むっく むっく

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