2024年6月6日 更新

幼児におすすめの習い事☆「リトミック」と「ソルフェージュ」で音楽センスがグングン伸びる

ピアノをスラスラ弾ける人ってカッコイイですよね。でも、そこまで上達するにはまず音楽や楽器を好きになることから!音楽の早期教育は”嫌い“や“苦手”の原因になるかもしれないので要注意です!

フランスでは必須の「ソルフェージュ」とは?

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お子さんが5、6歳頃になったら、「リトミック」から「ソルフェージュ」に切り替えるのも良いと思います。

ソルフェージュ(solfège)とは、楽譜の読み方や音楽理論を学ぶことで、音楽をより深く理解するための基礎訓練です。聴音能力を鍛えたり、楽譜の仕組みについて学んだりすることで、音楽の基礎を養うことができます。

『物語を読みたいなら、まずは“あいうえお”などの文字を学ばなければならないのと同様に、楽器を弾きたいならまず楽譜が読めるようにならなければ!』という考え方のようです。フランスではソルフェージュは大変重要視されているので、音楽を習う人なら避けては通れません。

音楽学校に入ったものの、1年目はソルフェージュのみで楽器には一切触れないなんて話もよく聞きます。

フランスの音楽教育はやみくもに早期教育して楽器のテクニックを磨くことではなく、音楽の基礎となる聴く力と読み取る力を育てることに重点を置いています。最初にソルフェージュ教育をみっちり行うことで、その後バイオリン、チェロ、ピアノなど好きな楽器にもスムーズにシフトできるそうですよ。

まとめ

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フランスのママ友たちによると、お子さんに音楽や楽器を習わせたいなら、

【0〜5歳頃】リトミック

【5歳頃〜】ソルフェージュ

【リトミック、ソルフェージュを経験以降】ピアノやバイオリンなどの楽器


このような段階を経ると長続きするのだそうです。我が子にもこのようなステップで音楽の世界を楽しませてあげたいなと思います♪

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この記事のライター

Momi Momi

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