子どもの頃ピアノを習っていたという人は多いのではないでしょうか。
筆者も小学生の頃に数年間ピアノを習っていましたが、練習が大変だったというイメージしか残っていません。おまけに何年も通ったのに今ではもうすっかり弾けなくなってしまいました。
そんな過去を持ちながらも、最近は我が子に音楽の習い事をさせたいと考えるようになりました。様々な情報を調べたり、体験入学に参加したりして、その中で出会ったのが「リトミック」と「ソルフェージュ」です。
筆者も小学生の頃に数年間ピアノを習っていましたが、練習が大変だったというイメージしか残っていません。おまけに何年も通ったのに今ではもうすっかり弾けなくなってしまいました。
そんな過去を持ちながらも、最近は我が子に音楽の習い事をさせたいと考えるようになりました。様々な情報を調べたり、体験入学に参加したりして、その中で出会ったのが「リトミック」と「ソルフェージュ」です。
フランスにおける音楽教育
via www.pexels.com
筆者が住んでいるフランスの小学校には基本的に音楽の授業が無く、音楽系の習い事をしていない子どもは、ドレミや音符の意味も知らずに、楽器に触れる機会も無いまま小学校を卒業します。
日本の子どもたちは得意不得意はあるにせよ、学校でリコーダーやピアニカを習ったりと音楽に触れる時間が皆にありますよね。フランスでは親がその機会を与えてあげなければならないので、筆者も今まさに子どものピアノ教室を探している最中なんです。
そんな中、ピアノ経験者や子どもに音楽を習わせているママ友から色々な情報を得ることができました。
日本の子どもたちは得意不得意はあるにせよ、学校でリコーダーやピアニカを習ったりと音楽に触れる時間が皆にありますよね。フランスでは親がその機会を与えてあげなければならないので、筆者も今まさに子どものピアノ教室を探している最中なんです。
そんな中、ピアノ経験者や子どもに音楽を習わせているママ友から色々な情報を得ることができました。
結論から言うと、『ピアノの前に、リトミックやソルフェージュをやったほうが良い』ということ。なぜ幼児教育に「リトミック」や「ソルフェージュ」が良いのか、まとめてみました!
リトミックは生まれた時からできる!まずは音楽を自然と好きになることから♪
数年前にブームが到来して以来、すっかり日本でも定着した『リトミック』。生後6ヶ月頃から親子で始められる乳幼児期にもっともおすすめの習い事です。
リトミックの魅力
リトミックでは、音楽と身体的動作を組み合わせることで感覚機能を刺激したり、リズム感や音感を自然と身につけることができます。また、カスタネットやタンバリンなどの打楽器を使用して、遊びの延長のように楽しく学べるのが魅力です。
リトミックを習うことのメリット
リトミックは0歳から5歳頃の子供におすすめですが、その理由として集中力や協調性を養うといった人間的な成長も期待できるからです。
子どもにピアノを習わせているママ友によると、小さい子(3、4歳の子ども)がピアノの前に何十分も座っているのは酷なものだし、ピアノを嫌いになってしまうリスクも高い。また早く始めたからといって上達が早いわけでも無い。それなら自由に動き回れるリトミックの方が音楽を楽しめると言うことでした。
確かに、いやいや習わせるのは本末転倒なので、子どもが楽しめるスタイルで音楽に触れさせるのが一番ですよね。
子どもにピアノを習わせているママ友によると、小さい子(3、4歳の子ども)がピアノの前に何十分も座っているのは酷なものだし、ピアノを嫌いになってしまうリスクも高い。また早く始めたからといって上達が早いわけでも無い。それなら自由に動き回れるリトミックの方が音楽を楽しめると言うことでした。
確かに、いやいや習わせるのは本末転倒なので、子どもが楽しめるスタイルで音楽に触れさせるのが一番ですよね。
我が子のリトミック体験談
我が子は体を動かすのが大好きな自由奔放タイプで、反対にじっとしているのは苦手なので、リトミックは性に合っていると思います。
すでに何度か体験に行きましたが、とても楽しんでいるようなので、このまま続けさせてあげたいと考えています♪
すでに何度か体験に行きましたが、とても楽しんでいるようなので、このまま続けさせてあげたいと考えています♪