2021年12月23日 更新

親子で環境について考えよう!3歳の我が子がマイバックを持ってお買い物へ行く理由とは?

お子さんにプラスチック袋を削減している理由を伝えてみませんか?プラスチック袋が削減となった理由と共に、もうじき3歳になる我が子がマイバックを持って買い物へ行くようになったエピソードをご紹介します。

我が子がマイバックを持参して買い物に行くようになった理由

2歳10カ月の我が子は、カメを飼っています。カメを自分の相棒のように可愛がっており、いつもカメさんが元気か気にかけています。

カメ好きの息子に対して筆者が、「プラスチック袋を捨てると、海にいるカメさんが怪我をしてしまうんだよ。プラスチック袋を減らすことが、海にいるカメさんを守るんだよ。だから、お買い物に行く時はマイバックを持っていこうね」と伝えたことがありました。すると息子は「分かった!」と言ってくれました。

それ以降、お買い物に行く時は筆者のマイバックを持ってきてくれるようになりました。まだ2歳なので、もちろんなぜマイバック持参がカメの命を守ることに繋がるかをちゃんと理解している訳ではありません。それでも、カメさんの命を守るんだ!という使命感を持って、買い物に行く時はマイバックを持ってきてくれます。筆者はその姿を見る度に、ほっこりとした温かい気持ちになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?レジ袋を削減することは、子どもたちの未来へ美しい環境を残したり、川や海の生き物を守ることや私たちの健康を守ることに繋がっています。

プラスチック袋削減だけでは環境負荷は変わらないとも言われていますが、1人1人が力を合わせてプラスチック袋を削減したり、親世代が環境を守ることの大切さを教えることが、未来を変える為に必要なことだと思います。

子どもと大人が一緒に未来の環境のことを考え、環境に優しい行動が出来ると素敵ですね。


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この記事のライター

yuki yuki

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