2021年9月27日 更新

【経験談】まさかの一家全員コロナ感染…!先が読めない、コロナとの戦い。

新型コロナウィルス感染症が蔓延する中、感染は他人事ではないと思ってはいても、実際身近な人や自分が感染すると、やはり「まさか…」と思ってしまうもの。今回、一家でコロナ感染した筆者家族の一部始終をお話します。

まとめ

未だ、全く収束の見込みが立たない新型コロナウィルス感染症。どれだけ感染対策をしていても、いつ誰が感染してもおかしくない状況と言えるでしょう。

備えあれば憂いなし。感染した時のことを想定して、自宅療養のために非常食の備蓄や常備薬の確認をすることをおすすめします。また、「酸素飽和度測定器」の購入は病院でもすすめられました。呼吸困難の自覚症状がないものの、実際には異常をきたしている場合もあり、救急病院を受診する目安にもなる…とのことでした。

なかなか終わりの見えないコロナ禍に、心身共に疲れている人が多いことと思います。しかし、各自ができる限りの対策をし、いざという時に備え、皆んなでこのコロナ禍を乗り越えて行きましょう!

最後に、筆者家族はアメリカ在住のため、病院受診の流れや処方される薬、治療などに関して、日本とは違う部分もあると思いますが、この経験談がどなたかの参考になれば幸いです。
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