妊娠中に逆子を体験して以来、「お灸」の凄さを思い知り、どっぷりハマってしまった筆者。今は素人でもお灸を楽しめるような商品があるので、とてもおすすめなんです!
💡あわせて読みたい
知識ゼロから始めれられるセルフお灸
育児疲れや仕事疲れ、家事だって立派な重労働・・・忙しすぎるママはマッサージひとつ満足に味わえません。朝起きた時の体が重い…、だるい…なんてことは日常茶飯事ではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、知識ゼロから始めれる“セルフお灸”です!たった5分、1ツボ刺激するだけで翌朝すっきり目覚める体験してみませんか?
そこでおすすめなのが、知識ゼロから始めれる“セルフお灸”です!たった5分、1ツボ刺激するだけで翌朝すっきり目覚める体験してみませんか?
セルフお灸は「せんねん灸」
筆者が通っていた鍼灸院の先生に勧められたのが「せんねん灸」です。以降、愛用品は火を使う「せんねん灸オフ ソフトきゅう」のシリーズです。こちらは好みの熱さを選べたり、にんにくやみそ灸など、本格的なものまであるので長く楽しめます。
他には昔ながらのもぐさはもちろん、火を使わないものから煙が出ないものまで幅広くラインナップされており、温熱効果を貼ったまま過ごせるタイプや、香りが楽しめるものなど様々です。
他には昔ながらのもぐさはもちろん、火を使わないものから煙が出ないものまで幅広くラインナップされており、温熱効果を貼ったまま過ごせるタイプや、香りが楽しめるものなど様々です。
せんねん灸
お灸のふるさと伊吹山から「お灸のすばらしさをひとりでも多くの人々に」せんねん灸の公式サイト。せんねん灸の商品情報から、全国にある直営店、イベント情報、お灸の歴史、ツボ、健康知識、企業情報などをご紹介
ツボの場所がわからなくても大丈夫!
お灸をするうえで重要なのが「ツボ(経穴)」です。せんねん灸のホームページではこのツボの場所もとても丁寧にまとめられています。しかも、症状に合わせてツボが選べたり、その効果も知ることが出来るので、とても勉強になります。
ツボの取り方は写真や動画でも学ぶことができるので、まったくの初心者さんでもわかるようになっています。また、無料電子書籍のツボブックもあるので一読の価値ありです。
ツボの取り方は写真や動画でも学ぶことができるので、まったくの初心者さんでもわかるようになっています。また、無料電子書籍のツボブックもあるので一読の価値ありです。
とっておきの13のツボ|せんねん灸
せんねん灸「とっておきの13のツボ」ほとんどの症状がカバーできる万能のツボ。動画でツボの探し方がご覧いただけます。「アラフィー」「働きざかりの男性」「キャリアウーマン」「ランナー」のとっておきのツボも紹介。せんねん灸公式
揃えると便利なグッズ
セルフお灸をはじめるにあたり、お灸商品を購入するのはもちろんですが、用意しておくと便利なグッズを紹介します。
①灰皿や、不要な耐熱皿
たばこの吸い殻を一時的に置いておくイメージです。火の消えたお灸は熱くはないのですが、安全のために水を張っておくといいですね。
②ピンセット
とくに先が丸く広いタイプがおすすめですが、つまめればなんでもいいです。お灸をすえていると熱くて耐えられない時も正直あります。そんな時はピンセットでつまんで外してしまいましょう!
③ライター
家で眠ったままのライター、1つはあったりしますよね。今こそ活用して使い切りましょう!
以上、3点があれば今すぐ始められます!ほぼ、家を探せば出てきそうですよね。
使い方も簡単!
もぐさを使うお灸は、使い方も本当に簡単です。
①シールを剥がす
②火をつける
③ツボに貼る
の3ステップで出来てしまいます!火を使わないタイプであれば、2ステップになります。
火をつけたら5分程度じんわり温熱に癒されて、台座を肌からはがしたら可動域が広がったことや、首肩頭が軽く感じたりと即効性に感動しますよ!
①シールを剥がす
②火をつける
③ツボに貼る
の3ステップで出来てしまいます!火を使わないタイプであれば、2ステップになります。
火をつけたら5分程度じんわり温熱に癒されて、台座を肌からはがしたら可動域が広がったことや、首肩頭が軽く感じたりと即効性に感動しますよ!