2023年5月25日 更新

子どもの鉛筆の持ち方が変?正しい持ち方の矯正に苦労した話

我が家の娘は鉛筆の持ち方がおかしく、なかなか正しい持ち方をすることができません。今回は、子どもの鉛筆の持ち方がおかしかったことに気づいた経緯や、矯正に苦労した我が家の体験談を紹介します。

鉛筆の持ち方は早目のチェックが肝心!

鉛筆の持ち方や箸の持ち方は、ほとんどの子どもが小さいうちにしっかりと習うはずです。しかし、最初は正しく持っていても、だんだん自分が持ちやすいように形が崩れていってしまうことがあります。

こういったケースでは、最初のうちは正しく持てていたため、持ち方がおかしいことに気づくのが遅れてしまいます。我が家もまさにこのケースで、気づいたときには完全におかしな癖がついてしまっていました。

子どもが小学校低学年のうちは、文字が書けるからといって正しく鉛筆が持てているとは限りません。毎日でなくても、たまに持ち方のチェックをするのがおすすめです。もしおかしな持ち方をしていたとしても、早目に発見できれば矯正も簡単に行えます。

我が家のように発見が遅くなると、それだけ矯正にも時間がかかります。小さいお子さんがいるご家庭は、ぜひ定期的に子どもの鉛筆の持ち方をチェックしてあげてください。
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うしゃ うしゃ

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