2023年10月31日 更新

サーモスのスープジャーで作る冬でもポカポカ温活ランチレシピ

サーモスのスープジャーは、高い保温力で具材にじっくり火を通す「保温調理」ができます。忙しい朝でも、具だくさんのポカポカ温活スープが時短で作れるので、おすすめですよ!

本格的な冬が始まるこれからの季節には、熱々のスープが持ち運べるスープジャーがおすすめです。サーモスの『真空断熱スープジャー』は、ステンレス製魔法びん構造で高い温度を保てます。

具材をさっと加熱してスープジャーに入れるだけで、保温しながら具材に熱を通す“保温調理”をすることができるので、忙しい朝でも時短で簡単にスープランチを作ることができます。

今回は、温活に関して多くの情報発信をしているイシハラクリニック 副院長 石原 新菜先生から、スープジャーランチが温活におすすめの理由と、温活にぴったりなレシピ教えてもらいましょう!

「温活にぴったり!スープジャーランチ」温活マスター「石原新菜先生」に聞く、おすすめの理由

手軽に温活するならスープジャーがおすすめ!

冷えによって、慢性的な便秘や下痢、生活習慣病や肥満まであらゆる身体の不調が引き起こされます。温かいスープを食べることで身体の中から温めることができるので、身体の不調を改善することができます。

薬膳的な考えでは、身体を冷やさないことが原則とされており、夏でも温かいスープを飲みます。色々な食材の栄養をまるごと摂ることができるスープは、身体を温めるだけでなく栄養価も高いので、冷え性に悩んでいる人だけでなく男女問わずさまざまな方におすすめです。
そんなスープを温かいまま持ち運べるスープジャーは、忙しい朝でも手早く作ることができるので、冷え性にお困りの方から、普段のご家族のお弁当にも手軽に温活ランチを作ることができるのでおすすめです。

イシハラクリニック 副院長 石原 新菜先生 プロフィール

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石原内科クリニック院長(断食施設内) イシハラクリニック副院長
ヒポクラティック・サナトリウム副施設長、健康ソムリエ講師
主に漢方医学、自然療法、食事療法により、あらゆる病気の診療にあたっており、生姜によるあたため健康法を説いている。

温活におすすめの食材を使用!簡単スープジャーレシピ2選

温活には、生姜・味噌・根菜類が◎!

温活には生姜や発酵食品などの食材がおすすめです。サーモス公式 Web ページ掲載のレシピから、石原先生がおすすめする温活食材を使用したスープジャーレシピを紹介します。
温活おすすめ食材
生姜 ・・・ 手足などの末端冷え性の解消
味噌 ・・・ 代謝を促進し、血流を促進する
根菜類 ・・・ ビタミン E や食物繊維を多く含み血行促進効果、腸の蠕動運動を活発にする

おすすめレシピ①鶏もも肉の薬膳スープ

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■材料(0.4L サイズ)
鶏もも肉・・・100g
白ねぎ・・・1/2本(正味 40g)
生姜・・・ 1かけ(10g)
鷹の爪・・・1本
塩・・・ひとつまみ
ごま油・・・小さじ1
熱湯・・・200ml
■下準備
スープジャーに熱湯(分量外)を入れ、フタをせずに5分以上保温する。
鶏もも肉は 5cm 程度のひと口大に切る。白ねぎは5cm幅の斜め切りにする。鷹の爪は種を除く。生姜は2mm幅の薄切りにする。

■作り方
①中火で熱したフライパンにごま油をひき、鶏もも肉の皮目を下にして3~4分焼く。
②焼き色が付いたら裏返し、白ねぎも加えて3~4分ほど焼く。
③スープジャーの湯を捨て、火が通った 2 を油ごとスープジャーに入れ、しょうが、鷹の爪、熱湯、塩を加えてフタをし、1時間以上保温する。
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