2024年5月14日 更新

絶対に失敗したくない!後悔しない名付けのポイント5つ

我が子への初めての贈り物となる「名前」。しかし中には、名付けで激しく後悔をしてしまう親もいるのだとか…!この記事では、名付けで後悔してしまうパターンと後悔しないためのポイントを5つご紹介します。

夫婦・家族と相談して決める

1つ目は、夫婦間や家族で相談をすることです。

実は、これまでに紹介した名前の後悔パターンは“ママ(パパ)が一人で決めた”というケースも多いのです。冷静に我が子の名前を決めるためには、周りの人の意見を聞くことも大切ですね。

出産前に名前を決める

2つ目は、妊娠期間中に名前を決めることです。

これは、産後ハイによる一時的な感情の高ぶりでの名付けの対策になります。完全に決めなくとも、ある程度候補を出すだけでも大丈夫ですよ。

筆者は名前の読み方だけ考えて、息子の顔を見てから漢字を決めました。

使用している漢字の意味を調べる

3つ目は、漢字の意味を調べることです。

例えば、「拓」には“道を拓く(ひらく)”という意味があったり、「裕」には“ゆとりがある”という意味があります。

我が子につける予定の名前の意味を調べることで、どのような人になって欲しいか?ということを改めて確認できますよ。

名前の読みを外国語にした時の意味を調べる

4つ目は、日本語以外の言語で意味がある名前か?という点を調べることです。

例えば、サッカー好きな父親の息子さんが「しゅうとくん(shoot)」というのは、有名ではないでしょうか。外国語にすると良い意味もあれば、あまり良くない意味で捉えられる場合もあります。

「名前の読み+意味」で検索すると、簡単に外国語での意味も調べられますよ。

人気の名前ランキングなどを参考にする

5つ目は、名前ランキングなどを参考にすることです。

名前をそのまま使うのではなく、同年代の子達の名前を見て違和感がないかどうか?を筆者は見ました。

名付けの傾向には、流行りなどがあります。◯子が流行った時期や、カタカナの名前が流行る時期などもありますよね。そのような時代の流れを今一度確認するのにも、名前ランキングなどは役に立ちますよ!

後悔しない納得のいく名前をプレゼントしよう

いかがでしたか?生まれてくる我が子の名前をつけるのは、責任重大な仕事です。だからこそ、後悔しない名付けや子供自身に気に入ってもらえる名前をプレゼントできるといいですよね。焦らず慌てず、ゆっくりと納得の行く名前を決めていきましょう!
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この記事のライター

戸井セリナ 戸井セリナ

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