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妊娠中に、子どもの名前を考えるのは本当に幸せな気持ちになりますよね♪2児のママの筆者も、色々と調べたりパパと相談したりとワクワクしながら考えていました。
「親から子どもへの、初めてのプレゼント」とも言われる『名前』。一生使うものなので、後悔などしないようにしたいですよね。そこで今回は、筆者が子どもの名前を考えた時に調べたり確認したことなど、名前を考えるときに注意したいポイントをご紹介します。プレパパ・プレママの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
「親から子どもへの、初めてのプレゼント」とも言われる『名前』。一生使うものなので、後悔などしないようにしたいですよね。そこで今回は、筆者が子どもの名前を考えた時に調べたり確認したことなど、名前を考えるときに注意したいポイントをご紹介します。プレパパ・プレママの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
「名付け」どんな注意点があるの?
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①漢字が子の名前で使えるか調べる
子の名前で使えるのは、ひらがなとカタカナ、常用漢字表と人名用漢字表に掲げられた漢字です。どの漢字が使えるかは、法務省のホームページから確認することができます。
また、画数が多い漢字も、毎回書くのが大変だったり、習字の時などに書きづらいので考慮した方がいいです。
また、画数が多い漢字も、毎回書くのが大変だったり、習字の時などに書きづらいので考慮した方がいいです。
②名字とのバランスを考える
フルネームを書いた時に、名字と名前のバランスが悪くないか、縦書きと横書きそれぞれ書いてみましょう。
確認したいポイントは、名字と名前の漢字の数、同じような漢字が続いていないか、縦に書いた時に左右に割れていないか、などです。
確認したいポイントは、名字と名前の漢字の数、同じような漢字が続いていないか、縦に書いた時に左右に割れていないか、などです。
③フルネームで別の意味にならないか
名字と名前、それぞれは一般的でも、繋げた時に別の言葉になっていないかも確認しましょう。
また、名字の最後の漢字と名前の初めの漢字を繋げて熟語にならないか、どこまでが名字で、どこからが名前なのかがわかりやすいかなども注意したいポイントです。
また、名字の最後の漢字と名前の初めの漢字を繋げて熟語にならないか、どこまでが名字で、どこからが名前なのかがわかりやすいかなども注意したいポイントです。
④電話で伝えやすいか
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電話など口頭で名前を伝える際に、伝えにくいと毎回大変ですよね。名前の音が聞き取りやすいか、また漢字が伝わりやすいかなど、第三者に聞いてみた方がよいです。
ちなみに、我が家はフランスに住んでいます。電話で子どもの名前を伝える際、子ども達は日本の名前なので、スペルを言わないといけないのですが、筆者が苦手で他の音と区別して発音しづらいアルファベットがあり、伝えるのが大変です。
ちなみに、我が家はフランスに住んでいます。電話で子どもの名前を伝える際、子ども達は日本の名前なので、スペルを言わないといけないのですが、筆者が苦手で他の音と区別して発音しづらいアルファベットがあり、伝えるのが大変です。
子ども達が自分で電話で問い合わせなどをする頃には、彼らはネイティブなので特に問題ないですが、筆者は自身の名前が伝えやすいこともあり、事前に気が付きませんでした。
もし、外国などで暮らす予定があったりする場合には、外国の方にも伝わりやすいか、呼ばれやすいかなども考慮するといいかなと思います。
もし、外国などで暮らす予定があったりする場合には、外国の方にも伝わりやすいか、呼ばれやすいかなども考慮するといいかなと思います。